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かたつむり

2019年7月 5日 (金)

かたつむりの季節

6月生まれの私の干支は「カタツムリ」というと、まじめに考えてくれる人も居たりして笑ってしまう。 子供のころから、トンボやカタツムリには触れて遊んだ。 

最近は収集を辞めているけれど、干支の記憶をしている友人からプレゼントされることがある。 このカタツムリも封筒に入って届いた。 顔など、小さくて裸眼では見えないのだが、

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カメラのレンズを通して見たら、

 

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なんと迫力があるではないか・・・・

 

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さて、いかに小さいかというと猫たちの足元でケンカを眺めているのだ。 それにしても、「家」を背負ってマイマイ歩きはご苦労さん!

 

♪ 本当は家出をしたいかたつむり ♪

2018年6月21日 (木)

世界で一匹だけ

見つけたのはトロイ近くのチャナッカレの旧市街にあるセラミック工房。 友人が在住中にはよく訪れた街だが、もう行くことはないだろう・・・・・・と思うと寂しくなる。

梅雨が始まったが、本物のかたつむりに出会うことは少なくなった。

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         トルコ語ではサルヤンゴズ(Salyangoz)という

 

       梅雨空に嘘の蔓延る民主主義

2014年6月 3日 (火)

かたつむりのクッキー

このクッキー、数年前に干支を知っている友人が送ってきた。 一匹は食しても良いか・・・と思ったのだけれど、食べそこなって現在に至る

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実は一匹になったら淋しかろうと遠慮していたのである。他のカタツムリたちと仲良く遊んでいるようなので安心

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日光浴もさせてみたけれど、あまり好みじゃないらしい、やっぱり梅雨が好き?

2012年7月10日 (火)

かたつむりの蒐集

干支を聞かれたときは「蝸牛」と答えることにしている。すると相手は真剣に目を天に向けて考えるのだ。 かなり前に、蛙大好き友人がいてそのコレクションたるや半端じゃなかったので、ならば私は「かたつむり」ということになった。それを宣言しているとあちらこちらからプレゼントが届くことになった。 

日本より外国のもの、それもガラス製が圧倒的に多い。しかし、これはmade in Japan「日光」のお土産。まるでガラス職人の処女作のようにボッテリした不恰好な塊、ゆっくりゆっくり歩いてどこへ行くのかな・・・・

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