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おきにいり

2024年8月25日 (日)

『今、元気なのは』 ~ この花

西日刺す我が家の花壇。朝夕の水撒きがやっと・・・雑草は伸びる、草木は枯れる。とにかく暑い。

ごみ捨てに行くのも嫌になる真夏。今年は例年になく、不快な夏だと思うのは自分だけかな?

 

いつの間にか8月も終焉に、ブログ更新が遅いから心配している友人の声もあるので、やっと。

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トルコではジャポンギュル(日本の薔薇)と言われているハイビスカス。

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昨年も

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今年も元気に健気に咲いている。 早く涼しい風が吹くように・・・。

 

2023年4月28日 (金)

『可愛いケーキ屋さん』 ~ 目白

久しぶりで友人とランチ。 場所は閑静な目白。食後のカフェがなかなか見つからない。ひたすら目白通りを歩いていると・・・

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こんな窓を見つけた。 覗いてみるとケーキ屋さん! 素敵な女性が顔を出して、「お茶も飲めますよ」とのこと。恐る恐る入ってみると、センスの良いインテリアと小物たち。

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先ず、目を引いたのはケーキケースの中のレース。なんとミラノ調達のウエデイングドレスの一部なのだそうである。大学卒業後、結婚してからお菓子修業にパリへ行き、帰国後、開店。子育てしながら15年とか。

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テーブルには、素敵な缶が並んでいた。クッキーを入れて、素敵な人にプレゼントしたらステキだろうなアと思う。予約すればBirthday Cakeも可能。

 

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オリーブとラヴェンダーのある入口に立つKaoriさん

 

Kaori Hirone新宿区下落合3-20-1 03-5996-3300

JR目白駅より目白通りを徒歩5分。信号「下落合3丁目」前

2021年7月 3日 (土)

キッチングッズのお気に入り

どんな人でも、生きるための生活がある。 特に食事は大事。

デパ地下やスーパー、コンビニに行けばなんでも揃っている! 金さえあれば食事には不自由しないのだ、と息巻く人たちも多いから、ご自由に!と言いたいけれど、一般の小市民たちは「自炊」をしている。専業主婦の妻に甘んじていた男性も、あてにできなくなる、せざるを得ない現実が待っている。

確かに毎日となると面倒かもしれないけれど、手抜きして「食べる」「作る」を楽しんで生活したいものだと思う。

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最近見つけた、出番の多い耐熱ガラスレンジ用カップ(ハリオ製)。 メモリーもついているのでドレッシングを作ったり、少量のジャガイモやニンジンをチンすればポテトサラダもあっという間。 食べきれなかった総菜などを入れて、次回にそのまま食卓へ。タッパーよりかっこいい! チョコや🍒を入れるとカワイイ!

 

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長年愛用の食器洗いスポンジ(住友3M)。 茶渋などチョットこすれば、磨き粉なしで、真っ白! 但し、塗器にはご用心

 

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「菜箸」を知らない人がいてビックリ! 紐付きのペアになっている安価なものがいい! そして、ゆで卵のスライサー。

衣服や寝具と共に客も来ないことだし、食器類も断捨離したいと思う。自分中心に使い心地の良いものだけに・・・。しかし、長年執着して集めた諸々をゴミとして捨てるのは至難の業なのである。

 

 

2018年9月27日 (木)

こんな首飾りが欲しい

貴金属には興味ないのだが、こんなアクセサリーが大好き! 若い頃には古代ビーズや彫金のアクセサリーをかなりかなり買いまくった。 終活ともなると捨てがたいものばかり。

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これはトビリシ(ジョージア)の国立博物館所蔵の出土品。 

どんな人が創作して、どんな人が身に着けたのだろう・・・と思いを馳せるだけで楽しい。

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古代ガラスのナザールボンジュク、一粒でいいから欲しいナア・・・・

2018年5月 1日 (火)

赤い鍋

この舶来品の赤い鍋はかなり重~い、そして高額。 外国の料理本にもよく出てくる定番、「ルクルーゼ」という。

数年前にセールで購入したのだけれど、浅いため、煮物をすれば溢れる・・・どうしようか??と迷ったあげく、ご飯を炊いてみた。

短時間で炊き上がり、電気釜よりはるかに美味しい!  以来、わが家の炊飯鍋として活躍。   重いのがネックなので、もう出しっ放し。

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     赤は少量露出すればアクセント:小津安二郎の映画を想い出す。

2018年4月17日 (火)

『蘇る』  ~  スイスの思い出

今は昔、リュック一つで旅をした若き日の記憶。物価高のスイスへ恐る恐る足を踏み入れた。 見上げるとアイガーのとんがった絶壁に息を飲んだ。晴れても突然雨が降り出す気まぐれな山の気候、真夏なのに寒くて寒くて・・・・。

宿は、比較的安いインターラーケンのプチホテル、小さなかわいいホテル。もはやホテルの名前も忘れた。 観光客も多いけれど、本格的なアルピニストも見かけられた。 エーデルワイスという花を初めて見て、こんな花があるのかと深く感動。 産毛の生えた地味な花、本物もドライフラワーで売られていたが、高額のため手が出ない。

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彫り物のブローチ、大事に大事に保存して、今でも時折身に着ける。40年前の記憶をとどめるお気に入り

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グリンデルワルトでは素敵なグッズがたくさん売られていたが、やっとの思いで購入したのは「手提げ袋」確か\3000.-ぐらい。 日本で持ち歩くと「カワイイ!」という声がかかり、自慢の袋だった。

そのうち、手提げ部分がヨレヨレになったので箪笥の奥にしまい込んだ。 久しぶりに、発見したので解いてクッションにしようと思った。 洋裁上手の友人が素敵に仕立ててくれたので、自慢のクッション! になって蘇った。

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緑の野原に牛たちが草を食み、カウベルがカランカランと鳴り響き、まるでのどかなハイジの世界が広がっていた。

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2017年6月28日 (水)

『橋の上の風景』 ~ 六義園

都立庭園の六義園はJR駒込駅からほど近い。最近は外国人の訪問者も多く、遠足などで混雑傾向はあるものの、ゆっくり四季を愛でながら散策するにはナイススポット! (65歳以上の入園料は¥150、しっかり証明書を見せないと四角い頭の公僕が許可しない!)

園内には橋や池がアチコチにあるのだけれど、特にこの橋を逆光から眺める風景が気に入っている。 連写をしていると橋を渡る人たちの物語が浮かびそう。

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                  橋の下には鯉が

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時にはお池にハマってさあ大変!になるのか・・・・こんな浮袋も設置されているが、チョット小さめのような気がする。やはり子ども専用なのかも。

2017年1月21日 (土)

ペンギンの「缶」

もう、ソロソロ物を収集することは辞めにしょう・・・と思いながら、 年末に友人からこんなカワイイ缶をいただいたらメロメロ。顔が緩んでしまった

中には大判のクッキーが一枚入っていたけれど、何より「缶」が本命!  メイドインUSAの薄型ペンギンの缶。 薬を飲んだのか忘れてしまうことがあるので、1日分の薬を入れて、テーブルの上に置くことに。毎日触れることで益々愛情が深まるばかり・・・

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「カワイイ」と感じるのも人さまざま、キテイちゃんや漫画のキャラクターなどはブーである。 どことなくクラシックで懐かしい、古い缶などは錆びて剥げているのに、蚤の市などで以外に高値で売っていたりする。 このペンギン缶もはげるまで使えたら本望だネ 

2015年12月 7日 (月)

「ミニチュアの世界」

実物よりかなり小さいモノを見ると嬉しくなる。 「不思議の国のアリス」や「ガリバー旅行記」などの絵本を目を輝かせて読んだ子供の頃のことを想い出す。 なんと言ってもイギリスはウインザー城の「ドールハウス」は最高! 庭のホースや雑巾までもミニミニサイズで再現されているのだから・・・・女の子たちは歓声をあげて見学していた。

暗い時代にこんなものを見ていると心が安らぐ気分になる。 箱庭療法?

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宮廷舟:4月にイスタンブルの「海の博物館」を訪ねたときに、トルコの友人からのプレゼント。 オスマン時代はこんな風に星や月を眺めながら、スルタンとハレムの女たちがボスポラス海峡をゆらゆらしていたのでしょう。

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京劇のマスク: 能面のようにマスクによって役柄があるのだろう。 じっと見ていると其々表情の違いがあって楽しい。中国のお土産。

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家具: かなり前に、箱根でお年寄りが輸出向けに製作しているという家具を見つけた。 他にもテーブルやピアノ、本棚など集めていたのだが。 トルコの友人の結婚祝いに所帯道具として一式プレゼントしたはず。 なのに、一つだけ残っていた。 引き出しも開くので、貴重品(ミニサイズ)を入れて置こうか?

2015年11月 4日 (水)

「ローズマリー」の香り

西日の厳しい我が家のルーフガーデンには数種のハーブを植えこんでいるが、元気が良いのはローズマリー。 花を咲かせながら増え続けている。 

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昔、イタリアでフライドポテトを食べたら、良い香りがしてとっても美味しかった。 香の源はローズマリーだったことを時を経て知った。
グルメの友人は秋刀魚をフライパンで焼くときにはかかせないそうである。

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ローズマリーオイルはかなり強く、お風呂に一滴入れただけでも肌がピリピリ。 精気をだしてくれ、認知症予防にもなるという研究結果もあるらしい。時々、ホームの老姉へ届けると、ベットの傍に置いて香を楽しんでいる。

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