『弥生三月』 ~ ミモザ咲く
急に暖かくなった。もう3月なのだ。
ここのところご私的にご難続き。
● 水撒きホースが寒さで破け、目下バケツ使用中。
● ガス給湯器が作動せず、修理マンを呼んだら17年も使用しているので部品がないかも・・・また壊れますよ!買い替えたほうが良いとのこと。買い替えようと思ったら、なんと製品の在庫がない!という。3か月~6か月時間がかかりますよ。
とにかく部品(外国製)の供給ができないのです‥‥と。
開いた口がふさがらないとはこのことだ。
いつの間に、日本はモノづくりからかけ離れてしまったのだろう・・・さしあたって、風呂は近くのジムで、食洗はお湯を沸かして対応。子供のころはこんなもんだったと、タイムスリップした気分。
気が付けば、庭には、数年前に植え、咲くのをあきらめていたミモザが咲いている。 チューリップも目を出している。
今年は手のひらサイズのミニ雛と桃の花の代わりにミモザを飾った。
今や、お雛様がどんどん捨てられ、老舗人形店も倒産や縮小を迫られているという時代。果たして日本は貧しくなったのか豊かになったのか?
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