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花植物と動物

2017年8月21日 (月)

『蛍』 ~ じゃんけんで負けて生まれた

今では幻のような気がするホタル。子供時代は毎晩、団扇をもってホタル籠を下げて蛍狩りに出かけたものである。 暗くしてホタルの光を見ながらすやすやと眠ったのだが、朝になると普通の黒い虫に化けていて、ガッカリ。 まるで魔法が溶けたようだった。

今では農薬の影響で殆ど見られなくなった田舎の風物詩。 時折観光用の蛍狩り催事でお目にかかれるらしいが、所詮ニセモノって感じがする。

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     じゃんけんで負けて蛍に生まれたの  

という名句を生み出したのは俳人の池田澄子氏。 じゃんけんで勝っていたら何に生まれたのでしょう・・・。 

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数日前、若い友人から籠に入ったホタルが郵便で届いた。 開けてみるとたくさん入っている。何匹いるのだろう。 このホタルは朝になっても灯が消えない・・・・・lovely

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                これは源氏ボタルかな?

2017年8月11日 (金)

『ゆり』 ~ 夏に強い花

夏の野に咲いているのは「山ユリ」。華やかさには欠くけれど、セミの鳴き声とともに想い出す田舎の風景。

花壇の花も夏疲れで希薄になったので、切り花を買った=オリエンタルユリ。 少なくても1週間は持つので、毎年今の時期には購入。

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つぼみが一輪ずつ開花するごとに、芳香が漂い、夏を実感。


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こちらは昨年、津山で売られていた百合の女王「カサブランカ」。 なんとなく迫力がない!・・・・・・なぜだろう?

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そうだ、コレがないのだ! 花粉が落とされていたのだ。衣服に付くと大変なことになるので、花粉を拭きとってから販売するのだとか、花粉のない花って間が抜けていないだろうか? 棘のないバラのように・・・・・・・・・・。(人間様にとっては都合がよいのだけれど)

2017年8月 4日 (金)

これは『実』? ~ 我が家のオリーヴの木

今年は初めて花が咲いて、感激したけれど、実はならない・・・と深く信じていたのだが、見上げると、イボのような実のようなものが、数個だけぶら下がっている。これはもしかしたら、「実」なのだろうか?

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日々観察しているのだが、一向に大きくならない。木にしっかりつかまっている。

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花が咲いたら、違う木の花の花粉をつけなければ実らない、とモノの本には書いてあるし、人も言っている。  レンズを拡大すると、どう見ても実に似ている。 さては最近やって来るスズメ一家の悪戯か????

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本来ならば、こんな風にたわわに実るハズなのだが(これはトルコでの写真)。

2017年4月22日 (土)

春の盛り ~ 「ちゅーりっぷ」 

今年の桜は寒暖の差のなかで、緩やかに終わった。 花壇には昨年のチューリップたちが、無造作に咲き始めた。 忍耐強いちゅーりっぷは椿などとは違って簡単に首を落とさない。咲いたりしぼんだり・・・けっこう長期間楽しませてくれる。

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ここは紫のコーナー: 

ボロマンションながら、春は食事をしながら花を愛でる贅沢が味わえるのが取り柄。 それなのに、花壇の手入れは極めて疎かなのである。

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どちらが本物だろう・・・・左手は10年ぐらい前、イスタンブルの通称「フランス通り」で見つけた造花、右手は昨年の球根がそのまま開花した、けなげなミニサイズ。 きっと親戚に違いない🌷🌷🌷🌷🌷
















2017年4月 7日 (金)

コレハ何の花?

自慢じゃないけれど、花の名前には疎い。 手入れの悪いベランダの花壇にヒョロヒョロと咲き始めた黄色の可憐な花、雑草ではあるけれど、名前があるに違いない。 摘んでミニ花瓶に生けたら、夜は寝てしまう。 もう命は終わったのかと思いきや、夜が明けると、再び咲き始める。

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         直径2センチぐらいのプチフルール=かわいい花

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     もしかしたら、鳥の糞が媒体になったのかもしれない・・・・chick

2016年10月27日 (木)

うすむらさきの花 ~ 「野菊」

昨年の今頃、友人から野菊の株を分けてもらった。 環境の良くない我が家の花壇からいつの間にか消え失せたような気がしていたのだが、静かにそっと咲いていた。

子供のころに、口ずさんでいた文部省唱歌を想い出した。この色が本当の薄紫で、気高い花なんだ・・・・でも匂いはしない。  作詞は児童文学者の石森延男氏(1897-1987)、「コタンの口笛」などの作家である。

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  ♪ 野菊 ♪ 

   作詞 石森延男/作曲 下総皖一 

  遠い山から吹いてくる 小寒い風にゆれながら
 気高く清く匂う花 きれいな野菊うすむらさきよ

 秋の日差しを浴びて飛ぶ トンボをかるく休ませて
 静に咲いた野辺の花 やさしい野菊うすむらさきよ

  霜がおりてもまけないで 野原や山に群れて咲き
 秋のなごりをおしむ花 明るい野菊うすむらさきよ

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2016年10月 2日 (日)

『道産子』 ~ その名は「ひまわり」

山を切り開いて開発されたレジャーランドには馬車が暇そうにしていた。馬種は「道産子」名は「ひまわり」齢は6歳の雌。10分で¥500というので乗ってみた。 

途中、プーンと馬糞の匂い、実はオナラだった。 馬子に言わせると「この娘はオナラ症なんです」ということで笑ってしまった。

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北海道からトラックで3日がかりで現地へ辿り着いたそうである。 夏休みは子供にモテモテ、冬場は「そり」を曳くのだとか・・・さすが農耕馬、力仕事はお手の物。

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駱駝同様、馬の目も長いまつげで優しい(果たして競馬馬はどんな目をしているのかわからないけれど)。おびえるので目の横には視野を狭くするためのガードがついている。

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指令をしなくても、キチンと所定の位置に止まるおりこうさん。馬車はハンガリー製。 子供からひまわりちゃん!と声を掛けられていた。

2016年9月23日 (金)

「チビ青蛙」 ~ 津南にて

新潟県の津南という山の中に、バブル期に開発されたレジャーセンターのようなスキー場に誘われて行ってみた。 ホテルの窓からゲレンデが見える。 テニスコート、サッカー場、人工的な川には釣り用のマスが泳いでいた。

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緑の草むらを歩くと2センチほどのチビ蛙がたくさん。 蛙飛び込む水の音を実践してみようと、けしかけても息をひそめてじっとしているばかり。 緑に緑の保護色で踏みつぶしそうになる。こんな時のカエルの気持はどうなんだろう・・・・・・

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        今や旬の小池知事の喜びそうな緑の「ミニカエル」

2016年8月 1日 (月)

西日に負けない ~ 真夏の花 

今年は梅雨明けが遅かったような・・・・その分残暑が厳しいのかもしれない。我が家のルーフバルコニーは真西、朝夕の水やりを事欠いたら、あっという間に枯れ野になってしまう。  

花たちも夏場はぐったりなのだけど、この花たちだけはゲンキなので尊敬してしまう。

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連日花を咲かせているハイビスカス、11月には部屋に移動し、5月には外に出すを繰り返して、もう何年も健在。

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ブーゲンビリアも夏が大好き! 炎天に向かって咲き続けている。 おばさんは連日クーラーをつけておやつを食べて、画面にかじりついている。 だから減量なんて、夢物語なのである。 白いのが花で、ピンクはガク・・・・・sign03

2016年7月15日 (金)

『鬼灯』 ~ 中身からっぽ 

花屋の前を通りかかったら、ひときわ大きな(立派な)ホオズキが目に留まった。懐かしい!  お盆だからと買う人がいるらしい。

子供のころはもっと小さいホオズキが雑草のように生えていて,実の中身を穿り出したものを口の中でキューキュー鳴らして遊んだ。

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見かけがこんなに立派なら、さぞかし実も大きいだろう、と中身を覗いたら、ななななんじゃコレハ・・・・実がない!  脳のように、思考停止すると空っぽになるんだね~。 ホオズキも思考するんだって!?

種のない胡瓜、実のない鬼灯・・・自然界はめまぐるしく変化しているのだから種族の維持も大変だア~gawk

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