『蛍袋』 ~ 過去の記憶
酷暑、24時間冷房無しでは生きていけない・・・・高温だけではなく、高湿度が不快。水を飲め!冷房付けろ!と行政も口を出してはいるが。
わが庭には、梅雨になるとオリーブの木の下に白い蛍袋が咲くことになった。子供時代から馴染んだ花なので、冷蔵庫もクーラーもなかった、勉強もしなくて良かった、今よりはるかに原始的な夏の生活を想い出す。
蚊に刺される、蝉の声がジリジリ暑さを募らせる。時折、赤い旗をたてて、青い箱に薄甘い氷の棒のアイスキャンデー売りが自転車でやってくる。買ってもらえる子はシアワセ。朝のパンやご飯が夕方には傷んでる。何を食べて生きていたのか・・・不思議だが、井戸水は冷たくておいしかった。
時は流れ、戦後初期に生まれた昭和世代も、高度成長期を過ぎて、今や高齢者、懐かしさと不安を抱えながら生きている。
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長生きするリスクを感じながら、冷房の中での生活・・・・ついつい過去の記憶に浸ってしまいます。
反省しながら、食べる・読む・見るをエンジョイしています。
涼しくなったら、お会いしたいですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
投稿: elma | 2024年8月 5日 (月) 15時02分
ご無沙汰しています。
暑さの質が違うと感じる今日この頃、elmaさんの「昭和へのノスタルジー」に私も共感します。
加速度的に上昇する温暖化のみならず、都知事選やネットに見る「人の質の劣化」にも唖然。
なんか長生きするのもリスクがいっぱい。。
とりあえず、夏を乗り切りましょう!
投稿: 虎子 | 2024年8月 4日 (日) 09時51分