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モロッコの首都はカサブランカではなく、ラバト。
時には額が斜めだったり、エアコンの真下だったりいろいろであるが、殆どのホテルやレストランには国王の写真が飾られている。開かれた王室、一夫一妻制が実施。
国王誕生日には側近でジュースで乾杯する程度。お立ち台でお手ふりすることも園遊会を開くこともないとのこと。理由はモロッコはお金がないからとは現地ガイドの話。
現国王、ムハマド6世。1963~ 61歳
在位: 1999~
ラーラ・サルマ王妃はかなりの美人、旧ITエンジニア。次国王の長男と長女の女王出産後、いろいろ公的に活躍されていたのに、このところ姿が見えず、離婚の噂もあるのだとか・・・・何処の王室も問題ありの様子。
広場は平たんに広く、質素な感じ。年に三回国王が礼拝に訪れるという王のモスクとミナレット。
門兵は馬に乗って、馬は退屈そうに足踏みをしていた。
国内には何か所も別邸があり、夏などの避暑に行く場合はこの門から車でお出ましになるのだとか。
紫のジャカランタの花が満開。
この木の名前は聞いたけれど忘れてしまった。
羽田からドウハ経由でカサブランカへ。 20時間の空旅、しかも満席!
老骨に鞭打つとはこのことか。鞭のあとが痛くてたまらない・・・これって、老衰❓ 持参のカメラが動かなくなった、安物のスマホに頼るしかない。少しずつ少しずつ記憶をたどってみよう。
この細い通路には生まれたての仔猫が三匹。母猫は不在・・・どこへ行ったのだろう。
名もない崖の街をブルーに塗り立てて「青い街」を演出。それが大当たり! 「青い街シャウエン」のキャッチフレーズに騙された観光客がゾロゾロ。 猫との相性が良く、絵になる風景ではある。
何を見ているの? 猫まで青に染まっちゃうよ!
それにしても痩せた猫たちが多い。 イスラムの人は動物にも優しいけれど、去勢はしない、餌もシニア用とか療養食とかの区別はないから、日本のように20年も生きることはあり得ないらしい。
珍しく母猫がそばにいた。
動物愛護協会的なものはあるのだろうけれど、「生まれたら死ぬ」それが定めさ!
きょうだいがいると遊べるからいいよね。
メジナの猫、そのまんま絵になる。
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