『新年』 ~ 天災と人災と・・・
怠け者なので大晦日に賀状を書きなぐってやっと投函。年が明けたとたんに、天災と人災が起こって、賀状どころではなくなった。
日常がラインやメールなどが主流になると賀状の新鮮さが失われつつあるけれど、もらってうれしい賀状もあるし、滅多に逢わない賀状繋がりの人もいるから・・。
心のこもっていない賀状も多い。会ってもいないお世話もしていないのに「昨年は大変お世話になりました」という文面印刷だけ、連れ合いのこと知らないのに夫婦連盟、「XX歳になったので今後賀状をしつれいします」という絶縁状的なもの。そいう類とは積極的に決別したいと思う。所詮人間は孤独なのであるから。
コロナでしばらく疎遠になっていた友人宅へお邪魔した。ご主人の趣味の生け花も立派! 同居されていたご両親は鬼籍に入られて会えなかったけれど、愛猫は14歳になっていた。
生後4か月の頃、数日我が家で預かったことのある猫のしんちゃんは人間でいう古希を迎え、木登りはしなくなったという。相変わらず可愛いくて触りまくった。
ジュエリーデザイナーのNさんからは毎年手の込んだ賀状が届く。今年はタツノオトシゴのおなかから糸を引っ張るとくす玉のように子供が沢山生まれ落ちた。 なんというアイデア!!
作品群は特別ファイル。いずれ展示会を開きたい。
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