『得体のしれない液体』
このところ、住宅設備のあちらこちらの故障や劣化が甚だしい。業者にはもう寿命ですね~と言われ、見積書が提出される。修理しないわけにもいかず数日前も台所の蛇口交換。シンク下から現れたものはソースのごとき、旧果実酒のようなもの。瓶にはYWCA11月とメモ書きがある。
誰に貰ったのか・・・・まったく記憶にない。少なくとも15年ぐらいは経過していそうである。
もう一本は記憶にある、「ウェルダーフラワー」メイドイン オーストリア・賞味期限2013年とある。 透明な液体だったのに、もはやソース色!
冷蔵庫には紫蘇ジュースとか梅干しとか年季の入ったものの在庫もあり。夏が終わったら、もっと小さめの冷蔵庫に買い替えようと思っているのだが、入れ替えが億劫である。大きければ大きいほどモノを詰め込み、取り出せなくなってくる。 これも断捨離というべきか? 自分の寿命も考えねば。
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