『予定通り放出された汚染水』 ~ 嘆きの声は伝わらない
日本中が猛暑続きの中、予定通り溜まりにたまった放射能汚染水を安全という名のもとに、海水放出実施。この異常な暑さにはクーラーを使用せよ!という言葉の前に反対の署名運動も、デモ行進も空しさばかりが募る。
この理不尽な事態をフクシマ県人は何故黙認するのか? といつも不満に思うのだけれど、現地漁民の声「誰が放出を認めたのか?いつの間にか決定事項になっていた。賛成なんかするはずがない!」
阿武隈高地が浜と中通りを隔てているから、気質も全く違う。県民一体化はもともと希薄だとのこと。
そうやって、諦めて、利用されて、また利用される。忍耐という言葉がキライ!
高校野球も東北が慶応ボーイズに敗退!不快な暑さは続くよどこまでも.....
朝夕の水撒きがやっと。花壇の草花のほとんどが枯れ果てた。
東電は政府任せに終始。 本店前には「約束守れ」の抗議デモも。
東京新聞では一面トップのみならず、かなりの紙面に放出の事実を掲載。
安全を保障するなら、なぜ東京湾に放出しないのか? それは安全じゃないから。
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