涼しくなったら・・・
部屋を見回すと、自分はこんなにだらしのない生活をしていたのか・・・とガックリする。
今年は爽やかな5月もなかったし、コロナコロナで出かけることも少なかった。だからこそ身辺整理の時間はたっぷりあったはずだった。 ああ、それなのに、それなのに・・・テーブルや机には読みかけの本や、書類など山高く積まれて、何が何だか分からなくなっている。
その上、最近はどこに何を置いたかの記憶もなくなって、慌てること甚だしい。 日々反省をしながら、あっという間に1日がが過ぎていく。今日は久しぶりに涼しさを感じたら台風だという。
ヤレヤレ、重い腰を上げて何から作業をすべきなのか・・・計画を立てることにした。
気が付けば、今年も萩が咲き始まった。肥料もやらず、かろうじて水やりだけなのに、よく咲いてくれた。生命力のある植物なのだろう・・・自分とは違う・・・。
« 神谷美恵子の本 | トップページ | 『無花果』 ~ 秋の愉しみ »
「心と体」カテゴリの記事
- 『90歳』 ~ 唄って!踊って!演じて! (2024.10.04)
- 『桜は咲いたけれど』 ~ 花冷え(2023.03.28)
- 涼しくなったら・・・(2022.09.22)
- 『2022年盛夏』 ~ 心も身体も煮えくり返るほどアツイ!(2022.08.01)
- 『春愁』(2022.03.23)
コメント