♪ ばかみたい ♪
ワクチン、五輪・・・・政治屋たちの顔と行動はまるで、ヤクザか愚連隊もどき。ため息ばかりの日の丸国です。
友人のブログにシンガーソングライターの松本佳奈さん(知らなかった)の唄「ばかみたい」が載っていました。 とても爽やかで新鮮でした。人流停止、ステイホーム・・・と言いながら、何故公園の木を伐採してまで、パブリックビユーイングなんぞをやろうとするのか?
パターン化された日本人の思考力をつくづくヤバイ!と思ったのです。忖度が文化になるなんて、本当に、ばかみたい!
https://www.youtube.com/watch?v=uWGQ2ECJOlU&t=8s
ガラス瓶: 歌手のおおたか静流さんのコンサートで名入りの日本酒が売られていました。
左のこけし:小さい頃母と一緒にハンコ屋さんに行ったら、お店のご主人からハンコのプレゼント。嬉しかった!
右のこけし: みちのく旅行先から届いたこけしレター。首に荷札が付いていました。
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ある高齢老人曰く……
「教科書に書いてあることが理解できない学生が、どのようにすれば自ら調べることが出来るのでしょうか。自分の考えを論理的に説明したり、相手の意見を理解したり、推論したりできない学生が、どうすれば友人と議論することができるのでしょうか」。
また「小学生のうちから英語を」「中高の授業でコンピュータープログラミングを」などという財界人も、教育現場を知らないで妄語を発しているのだ。
投稿: ヒマジン | 2021年6月13日 (日) 11時00分
ヒマジンさん
バカみたいなブログへのコメント、ありがとうございます。
文科省認定の教科書に書いてあることは文科省認定の教師が説明してくれるのでしょうが、それだけでは済まないことが多いのですよね。
現在、経産省のエリート公務員の犯罪が話題になっていますが、理解力のあるはずの彼らの行動を見ると単に、勉強ができれば良いというものでもなさそうです。
付け焼刃のごとく、小学生から英語教育をすれば英語ペラペラに国際人を養成できるかのごとき発想も高級官僚の乏しい知力かもしれません。
両親としてはどうすればよいのでしょうね。 池田晶子の本でも読んでみましょう。
投稿: elma | 2021年6月28日 (月) 13時52分