『主婦のきもち』 ~ 火の粉がわが身に
職業欄には「主婦」という項目がある。それは純粋に専業主婦というより、既婚者という意味らしい。定年後の未婚者は「無職」と言うことになるらしい。 チョット割り切れない。 近所で彼女たちとの接点はあまりないけれど、近くのスポーツジムでは挨拶程度の会話をすることがある。
モリカケという、とんでもない病が発症の最中でも、「首相はAさん以外にいないわよね~」と呑気な事を言っていたのだが、最近では、その見解が「政治が悪い!」と変化している。つまり、コロナ対策の不備を責め立てているのだ。
やはり、火の粉がわが身に降りかかる気配を感じると、人間の感覚は鋭くなるのだろうか。
病院庭に茂っていた可憐な花。コロナなんか怖くない! 花の名前はヒメジオンかハルシオン(睡眠剤のような名前)。
それでも有名人の聖火ランナーは観衆の拍手の中を行く(走らずに)。
聖火ゆくコロナ列島鳥帰る (宏翁)
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