暇そうな検診車
図書本を借りに行く途中、練馬区医師会検診センターの前を通る。横にはいつも3台の緑の車が駐車している。 昔、無医村にはその様な検診車があったことを想い出して、聞いてみた。 現在の需要は大企業の工場のレントゲン検査が主流だという。
こんなに暇を持て余している車両があるなら、どうしてPCR検査やワクチン接種用として利用しないのだろうか? この緑の車を見るたびに、おばさんは思う。 コロナワクチン接種にせよ介護ホームに乗り付けてどんどん予防接種をすればいいじゃないか・・・と。
もう、日本の縦割り行政を改善するチャンスではないか? 面倒くさいから、厚労大臣も有名な女都知事も無言のままなんて、怠慢だ!
この色は、トルコの霊柩車にそっくり! 棺をモスクへ運び、葬儀後、墓地で埋葬(その際、布で巻かれただけの遺体を棺から出す)。日本のように副葬品も入れないそうである。安らかに土に返るように・・・。
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