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熊本出身の友人からのおすそ分け。ミカンより大きい。初物です。
ご先祖さまにも食べさせようと・・・・しばらく供えておきました。
上田温州みかんと八朔を交配し、S.56年に命名されたそうです。栽培が難しく巷に出ることは少ないらしい。
食べたら、外見の青さと程遠い!なんと甘い!みずみずしい!苦味も酸味みもどこへ消えたのだろう・・・。限りなく甘さを追求するとこんな風になるのかなア。 そのうち、甘酸っぱい初恋の味、なんてものもひたすら甘~くなるのかなア。
今年の春はスイートスプリングになるのか・・・・・脇の甘さで益々コロナ蔓延にならないことを願うばかりである。
あっという間に、また新しい年がやって来た。ズシーンと「余生」を感じるこの頃です。
今年もネパールカレンダーの猫が癒してくれそうです。
元旦は ウイーフィルのニューイヤーコンサートのライブを楽しみにしているのだが、今年はあの学友協会大ホールは無観客での演奏。団員とその家族はPCR 検査を何度もして、やっと実施に漕ぎつけたとのこと。いつもなら、着飾った観客で満席なのに・・・。
でもね、自分が貸し切りで自分だけの為に演奏してくれている・・・・と思って。
指揮はリッカルド・ムーテイ(ハンサムなナポリターノも80才)。
厳選された会場の花、ホールの映像、バレエはいつもの通り。
いろんな楽器が見られるのも楽しい。
楽団員には日本人ハーフの兄弟も。第一バイオリンとチェロを弾いているとか。
演奏後は世界中のファンたちから大拍手! 来年の指揮はバレンボイム、マスクなしのコンサートを期待したいものです。
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