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2020年3月

2020年3月30日 (月)

春の雪

朝、起きてみると、春の雪かコロナ雪か・・・久しぶりの牡丹雪が積もっていた。ビショビショで雪だるまを作るほどでもないが、転倒するには十分滑りやすい。 恐る恐る歩いてスーパーまで行った。 益々暗~い一日。せっかく咲いた桜も震えている。

 

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オリーブの木の下でチューリップが咲き始めていた。

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金雀枝の黄色が明るい。

 

 

2020年3月26日 (木)

今年も桜は咲いたけれど

不要不急の外出は控えるようにとのこと。無職の身だからそれほど困らないけれど、連日テレビにしがみついていると不安が募るばかり。9年前の放射能が降り注いだ時と同じムード、それも今度は世界中を巻き込んで、逃げ場がない。

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今年も我が家近くの川沿いに桜が咲いた。

 

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例年とおなじ顔をしているように見えるのだが、憂いているような気がする。

 

 

2020年3月23日 (月)

 ふくしまから届いた ~ 『マスク』

マスクが店頭から消えて久しい、コロナ騒ぎで世界中がマスク不足。 トンだ世の中になったものだ・・・と感心している場合じゃない。山のように積み上げられた、トイレットぺーパーや除菌ナプキンなども入手困難になった。 こういう状態が続けば、他商品にも影響が出るのではないか・・・カップラーメンや缶詰を買いあさる群集心理。一時はスーパーの米棚もスカスカ状態。イタリアではパスタが売り切れたとか・・・生活パニックが世界を駆け巡る。

緩やかな流行に突入したトルコでは65歳以上に外出禁止令がでたそうである。 重症になって死亡するのは高齢者が殆どなので、ある意味、利があると思うが、半数は出歩いていたとか。 長引く学校閉鎖や経済疲弊を防ぐためには元気のいい若者がそれなりに就労することは可能かもしれない。

医療崩壊がおこる前に、一刻も早い収束を願うばかり・・・。

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ふくしま在住の姪からマスクと消毒液が届いた。花粉症のため、在庫してあったらしい。 思いがけないプレゼントに驚き、感謝している。

日本製:息ラクラク口元の空間 + やわらか素材耳かけ  

 マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものではありません と明記してある。

 

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今までは、使用済を洗濯し、台所用アルコールスプレイして再使用をしていた。 これで乗り切れると思っていたので、高額品を購入しようとは思ってもみなかった。

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眠っているカタバミ

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起きているいるカタバミ

 

 

 

2020年3月17日 (火)

ちくちくダーニング ~ 『繕う』

Darning(縫う)という手芸ジャンルがあるらしいことを、友人のブログで知った。使い捨て時代には懐かしい作業である。 ナイロンストッキングが流行りだしたころ、靴下に電球を入れて補修していた話を想い出した。 本当はダーニングマッシュルームという道具が存在するらしい。今時こんな本が売れているのはウレシイ。

 

足袋つぐやノラともならず教師妻  杉田久女

 

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          日本ヴォーグ社

 

確かに、キノコをくるんで針を動かした方が、うまくいきそう。

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コロナで引きこもりながらほころびを繕うのも良いかもしれない。先ずは、薄くなったソックスから始めよう。

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色々なキノコたちが手芸やさんでは売っているらしい。こけしの頭でも代用できそう。

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こちらは、ヨーロッパのヴィンテージマッシュルーム。 ノラにならずとも、主婦という職業が輝く。

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センスと器用さがあれば、新しいデザインとして蘇る。

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答弁のしどろもどろを繕ふ咳  宏翁

2020年3月14日 (土)

コロナを『斬る』

今や、計画がどんどんキャンセルになっています。 オリンピックも限りなく中止に近づいて、世界経済にも穴が開いてきました

ボランテイアで刃物を研いでいるWさんから、旬なイラストが送られてきました。

 

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世界中を震撼させているウイルスをこんな風にパチン! スパッ!と斬れたら、新型ノーベル賞ですね。

ひたすら、終息を心から祈りたい気持ちです。

Corona

2020年3月10日 (火)

『荷風』入門

永井荷風の作品を読んだことがなかった。 死の前日までかつ丼を食べ続けたという逸話は知っていた。 大黒屋というその「かつ丼屋」が市川にあるというので、そのうち行ってみよう・・・と思っていたら、1年前に閉店してしまった。

日記は荷風33歳から死の直前79歳まで42年間に及ぶ記録である。上巻は大正6年から昭和11年まで、読むほどに、大正時代にタイムスリップして、当時の風俗や生活が銀座、浅草、玉ノ井・・・と疑似体験できるような気分になる。文体は漢文的なリズムで心地よい。

 

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高級官僚の子息であった、荷風は明治末期にアメリカ・フランスへと遊学。歌劇(オペラ)三昧の日々を過ごす。帰国後、慶応大学の教授に収まり、三田文学を創立・・・文士として大成。

前半は背広に帽子、舶来趣味のいでたちから一変、晩年は着物に、素足で下駄をはいて出歩いていたという。

 

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「荷風追想」は著名文士の荷風の死を悼み、谷崎潤一郎 ~ 川端康成等々、当時のそうそうたる文士たちの追悼集であるが、中でも石川淳氏の「敗荷落日」という辛辣な文章が的を得て、興味深い。

 一箇の老人が死んだ。通念上の詩人らしくもなく、小説家らしくもなく、一般に芸術的らしいと錯覚されるようなすべての雰囲気を断ち切ったところに、老人はただひとり、身辺に書きチラシの反故もとどめず、そういっても貯金通帳をこの世の一大事とにぎりしめて、深夜の古畳の上に血を吐いて死んでいたという。・・・・・・

まだ八〇歳にも手のとどかぬうちに、どうすればこうまで力おとろえたのか。わたしは年少のむかし好んで荷風文学を読んだおぼえがあるので、その晩年の衰退をののしるにしのびない。・・・・・

わたしの眼をうつものは、肉体の衰弱ではなくて、精神の脱落だからである。 言行に脈絡があることはある。ただ、そのことがじつに小市民の愚痴であった。・・・・荷風文学は死滅したようである。

 

 

 

 

 

2020年3月 7日 (土)

『使い捨て』 ~ 『ハンドメイド』 

春先になると日本は特有のマスク現象が起こり、外国の観光客から奇異な目で見られてきたが、今や、世界はマスク不足に陥っているらしい。

 

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税務署帰りに、通りがかった小さな洋品店の前には、こんな看板が立っていた。

記憶を遡れば、過去のマスクは使い捨てではなく、ガーゼ製、テイシュペーパーもなかったから、口元には小さなガーゼ布をあてていた。ひどい風邪でもなければ、簡単に鬱陶しいマスクをすることもなかった。 

それが、いつの間にか使い捨てになった。マスクを洗うなんて・・・若い世代には考えられないかもしれない。政府は供給します、と簡単に言っているけれど、いつになるわからない。 その間、ウイルスは蔓延する。 

現実的には不足なのだからどうするか????? 

棚から消毒用のテイシュや液体も消えた。でも赤ちゃん用のお尻拭きがまだ在庫している。アルコールは含まれていないけれど、殺菌力はありそうだ。 いざとなれば、塩素系漂白剤をひたすら薄めて・・・。

何よりも、基本は「手洗い・うがい・顔洗い」が肝心らしい。 ウイルスは界面活性剤(石鹸)で落ちるそうだ。 そうなると、放射能の方がはるかにオソロシイと改めて感じる。

 

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