台風 ~ 災害列島
小さな島国、日本列島に上陸する自然災害は後を絶たない。 今回は予報通りの上陸、殆どの人が1日中引きこもり、台風経過を待っていた。 翌日の被害情報の多さに驚く。我故郷の大河、「阿武隈川」も氾濫。
ふくしまの親戚も断水+停電で、水運びだけで疲労困憊。 3・11・の時は放射能以外はセーフだったけど・・・という話。
この程度で済んで良かった的な老政治家の発言は「自己中」としか言いようがなく、無知な日本はどこまで打たれ強くなればいいのか?
「世界中のどこを見ても、いまの東京ほど反映した都会はないわね。でも、こんな繁栄は決して長続きしないわ。日本人はそのときのことを考えて、何かしているかしら?」
今、読み始めた本、岩波新書「ユダヤ人とユダヤ教」より、1980年の頃の話。
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