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2019年5月14日 (火)

こけのむすまで

列島は新元号で大騒ぎ、知人の俳人が詠んだ句 (発令日は4月1日) : 四月馬鹿「令和」掲げる得意顔

元号は中国で始まった紀年法の一種で日本が模倣し、皇帝や天皇の権威、権力と結びつき日本を含むアジア東部に広まったが、今日、元号使用は日本だけであり、『万葉集』であれ、中国の影響外ということはあり得ないとのこと。

古式豊かな伝統を重んじる心にケチをつける気はないのだが、役所提出書類に元号を強制する規則はややこしく、間違いやすいので、やめて欲しいものである。国際化を良しとするなら、なおさら西暦でないと困る。

 

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        この石を見たら、君が代を想い出した。 さざれ石かどうかは不明

 

子供時代、意味も分からず記念式典などで、唄わされた「君が代」はしばらく相撲の唄とまで言われていたが、現在は起立して唄わないと罰せられるそうだ。 君が代は、千代に八千さざれ石の・・・・苔のむすまでを唄い終えるとホットしたものである。

 

 

 

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