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このテーマはかつて「アンネの日記」を読んで以来、気になって、現在に至っている。 日本の歴史教育は、縄文、弥生、卑弥呼、聖徳太子などには触れるものの、近現代史は駆け足で終わってしまう、 教科書でも取り扱わないし、学習することが難しい、と思っていたら、現在はイスラエル・パレスチナ問題も教科書に掲載しているらしい。 認識不足だったのかも・・・。
この本は30年前出版され、とても参考になった。 子供でも読めるようにカナが振ってある。 いろんな人に薦め、かなり評判が良かった。
最近は他にも色々本が出版されていると思うのだが、入門書としては年表や写真もあり、かなり参考になる。
その後の30年の続編も期待したい。
これはごく最近読んだ、短編集(?)である。 内容はとてもリアルでフィクションとは思えないが、著者のコメントはただ一行のみ。
「この本に出てくる人物と事件はすべてフィクションで、実在の人物・団体とは関係ありません」
あえて、フィクションと言われると、現実味が遠くなり、ガックリ来るのだが、著者の恐れるものを想像するしかない。
広島へ行ったので、ついでに、日本三景の宮島まで足を運んだ。期待以上に満足。舟がゆっくり、赤い鳥居へ向かって行く。 宮島は「しま」なんだなあ~と思いながら、街中をそぞろ歩き。
夕方には干潮、鳥居まで歩いていけるが、靴が泥まみれになりそうなので辞めた。
水上に浮かぶ赤い廊下、映像でよく見かける光景
あれあれ、お腹が空いたのか?野生のシカが食べ物屋を覗いている。 ドアが開いたら、店内に入れちゃうね。あちこちに「食べ物を与えないでください」という表示がしてあるのに、観光客はお菓子などを与えているから、人間の味覚を覚えてしまったのか?
参道にはのんびりとシカの家族(?)がくつろいでいた、奈良の鹿ほどすれていない、おとなしい感じだった。
店構えだけで、入ろうとしたらフランス人たちで満席!仕方なく、外のベンチで名物の焼きがきを食べた。
かなり大きい=大味かもしれない。
モンサンミシェルなら「オムレツ」と言ったところでしょう。
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