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アノ有名なスターリン(1878-1953)の生家はジョージアのゴリという街にある。コーカサス山脈と古い教会の旅の隙間に存在する博物館。
生家を囲むように立派な博物館が建っている。広場には銅像もあったらしいが、最近、密かに撤去されたという。 この建物の中央が生家である。
2階建ての2軒長屋、左手がスターリン一家6人が住んでいたという。現在は立ち入り禁止。 見物人がドヤドヤ入り込めば、崩れそうな雰囲気。
アルコール依存症の父はスターリンにも靴職人を継がせたかった
母はスターリンに聖職者なって欲しかったので神学校に進ませたのだが・・・
博物館内はスターリンの偉業をたたえる写真で埋め尽くされているが、 もはや地元での人気はなく、ただ有名人としての博物館=観光地として存在しているようだ。
ジョージア出身という差別の中で、『コンプレックスと劣等感』が彼を上昇志向にかきたてたようである。
ピンポン、宅急便です!の声に何だろう・・・と受け取ってみると『ふくしまの桃』。 故郷便などめったに届かぬわが家なのだが、最近姪からいろんなものが届くようになった。 なかなか『食べて応援』というわけにはいかないけれど、キノコやタケノコのような除染方法のない食べ物以外は放射能が薄まってきたように思う。 今日は長崎原爆の日、市長の言葉に耳を塞いでいる首相の顔が放映。 翁長沖縄知事逝去。
宰相の歯の浮くことば原爆忌
早速食べてみた。 美味しいけれど、いつものはもっと美味しかった。今年は天候不順で生産側も頭を抱えているのだとか。 今日はノロノロ台風が東北上陸らしい。 全知全能の神が存在するのなら、東北へこれ以上の試練は与えないで欲しいものである。
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