旅疲れ
体力の限界というべきか・・・いやはや、こんなに疲れた「旅」ははじめてだ。秘境旅行で有名な旅行社なのだが、以前も利用したことがあるので、甘く見ていた。
深夜発で早朝現地着、そのまま観光。8時から8時まで振り回され、不眠症の身には疲労がどんどん蓄積されていく。 無駄がなくてい良いと評価する旅人もいるけれど、「疲れた」を連発していたおばさんもいた。 旅はもっとゆったりと楽しみたいものである。
ドーハ経由でアゼルバイジャン→ ジョージア → アルメニアへと緑のコーカサス山脈をソ連の作った軍用道をバスで横断。途中、牛、羊、馬の群れが道路を塞いだり、美しい野の花や果物が通り過ぎる。 食事はヨーロッパなどよりはるかに美味しい。
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