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2018年1月25日 (木)

裏日本の冬 ~ 「夢千代日記」

昨年末、脚本家、早坂暁が亡くなって、1981年放映されたNHKドラマ「夢千代日記」が36年の時を経て、再放映された。 主演の吉永小百合は優等生過ぎて、どんな役でも小百合の粋を出ず、決して好きな女優ではないのだが、この役は彼女の当たり役。  

舞台は山陰の山峡にある湯治湯、それぞれ訳ありの人間模様が、雪とともにそこはかとない哀しみとして描かれ、しっとりとした感動が蘇った。 これぞNHKドラマの傑作だと思う。

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                     余部鉄橋
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    広島で体内被曝した夢千代が神戸の病院通いをする車中で

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          温泉湯で温まった石を懐に入れて温まる

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原爆被爆後、白血病で亡くなった母の跡を継いで、芸者置屋を営む夢千代。芸者たちも幸せとは縁遠い、いつの日か表(太平洋側)へ行きたいという願望を持ちながら貝殻節を唄い踊る・・・切なくて、温かいドラマ。

音楽;:武満徹、芸者役:樹木希林、楠敏江、秋吉久美子、 ストリッパー:緑魔子、偽医者:ケーシー高峰、 刑事:林隆三 他に夏川静江や佐々木澄江等の芸達者揃い、もはや出演者の半数は故人

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