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2017年5月

2017年5月28日 (日)

オリーヴの花がたくさん ~  でも実はならない

わが家のオリーヴの木が10年目にして花がたくさん咲きそう。 さては自家製おりーヴ漬けができるか・・・と思いきや、別の木がないと受粉しないとのこと。 木を求める時は同時に2本植えると、風が受粉を助けてくれるらしい。オリーヴは西洋、特にギリシャやスペイン、トルコの雰囲気があって、エキゾチック。 平和のシンボル、鳩がくわえている葉っぱはオリーヴ。なんとなく幸せを呼びそうな気がする。

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まだまだつぼみだけれど、あふれんばかりの咲き具合だが、5年遅れの2本目の木にはまだ花が咲かない。あと何年待てばよいのだろう・・・

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咲いた咲いたオリーヴの花が。とっても地味な花です。 木を揺さぶって自家受粉を願ったのですが・・・・・・・・・





        

2017年5月20日 (土)

こんなことになりませんように ~ 民主主義って?

Y紙と共謀して・・・・・・・・・・ヤレヤレ -( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

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このヒトとその一味がアレヨアレヨという間に、良からぬことをどんどん決断していく・・・。 決断力のある男と認知され、やがて赤紙がメールでやってくる 日が近いのかも。 それにしては国民は、ノー天気。

質疑応答に登場する先生方のノー細胞も白骨化しているのでは?

見ても見えない、聞いても聞こえない、言いたくても言えない・・ナンテまるで日光のサルになれ!ということ?

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                佐藤正明 東京新聞 2017.05.20




2017年5月16日 (火)

サイケデリック  ~ 新国立美術館

初めての新国立美術館、混雑が予測されたので、朝一番に出向いた。 帰りには入場者の行列が。 草間彌生氏の作品は本物を見なくても、見た気分になっていたけれど、この人気のすごさは何なのだろう・・・。

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           美術館入り口の木々まで水玉模様!

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                そしてカボチャも・・・・

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              一部を除いて、撮影可

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会場の真ん中には色彩鮮やかなオブジェが陳列、かつての「サイケ調」を彷彿させる。

LSDをアメリカで試みたという人が言っていた「それは魅力的な世界なんだ、なんでも思う通りになるんだ、花も笑うんだよ・・・」当時、多くのアーテイストたちが、溺れてサイケデリックアートを創作し、早世した史実が想い出される。

草間彌生のパワーに押しつぶされそう・・・・・。 5月22日まで

2017年5月12日 (金)

フェンスの中の群生

最近、人並みに外科への通院が始まった。徒歩も運動のうちと一駅歩くことにした。途中、ガード下のフェンスの中にカワイイ黄色い花の塊が、まるで牢獄から手を出しているかのようだ。

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わが家の花壇にも見受けられる雑草=「かたばみ」の群、ぺんぺん草なら見過ごされるところだけれど、明視度の高い「黄」なればこそ、足を止めたくなるのだ。

2017年5月 9日 (火)

5月1日 ~ 関東で中間放射線量上昇

追記 

 下記、たんぽぽ舎の引用文に対し、放射能は浄水器を通しても効果はない!との指摘がありました。 確かに、煮沸してもろ過しても通過してしまうのです、それ故、扱いにくいシロモノ。 ペットボトルの水が安全か? といえばそれも??? 普通の使い捨てマスクをしたところで??

だからベストな方法はなるべく遠くへ逃げるしかないのでしょう。 除染のため削り取られた物質はどこへ行くのでしょう。 海へ流れるか沈殿して半減するのを待つことになるのか。 まあ、こういう記事は大きなオセワということになるのかも・・・・。

たんぽぽ舎のホームページはこちら ➡ http://www.tanpoposya.com/   

フクシマ原発帰宅困難者地域、浪江の山火事の報道はされたけれど、肝心な線量の情報が見えてこない。たんぽぽメールマガジンによれば、かなりの放射能が関東まで飛んで来ているとのこと。あわてて、本日、わが家の空中線量計で測定したら、ベランダで0.09室内で0.05と上昇していました。

ここしばらく、風向きは太平洋に・・・と祈ります。 決してアッチの方だけの問題ではないのです! (わかったかナ?元大臣ドノ!)

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                         photo by NHK

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        東京都の線量グラフ: ピークの山は5月1日


   1週間後までは放射能を防ぐ日常生活にしてください
   4月29日に福島県浪江町の十万山で発生した山火事は
   大きく広がり消えていません。

         
 原発から10kmの山で大規模な山火事が起きていることは、原発事故に近い規模の汚染が発生していることを意味します。
放射性ガスは発生しませんが、放射能が付いたチリが飛んできます

さいたま市与野本町にある編集部では、通常0.07~0.08マイクロシーベルト/hを示す値が、今は0.08~0.1マイクロシーベルト/hになったので、かなりの放射能が関東まで飛んで来ています。
この山火事が鎮火して、1週間後までは放射能を防ぐ日常生活にしてください。

・外出時は防塵マスクを付けてください。
・雨にはできるだけ濡れないように。
・洗濯物を外に干してはいけません。
・空気清浄機は、フィルターを新しくして強めのモードに。
飲用水は浄水器を通したものか、ペットボトルを飲みましょう。
・野菜は、ハウス野菜を選びましょう。

★ 科学者の友人が言った: 「朝鮮のミサイルが飛んでくることより放射能が飛んでくることを憂慮すべきだ」と。

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