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2017年4月

2017年4月29日 (土)

半世紀前の『辞書』

本棚の片隅に転がっているヨレヨレの手のひらサイズの辞書。 研究社の「新英和小辞典」入手したのは半世紀前の春、皮革製で表紙はぽろぽろ。 

人生の終焉に先駆けて、整理をしなければと思いつつ、想い出の品々に触れるとなかなか捨てる踏ん切りがつかなくなる。

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この辞書をリュックに入れて最初に外国の土を踏んだ。 以来、いつも旅のお供だった。もはや文字が小さすぎて、虫眼鏡が必要。

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この辞書の贈り主は当時サンフランシスコから旅行に来ていたストーン夫妻。「八芳園」の立礼茶席で知り合った。つたない英語が通じて感激した瞬間である。

時々美しい日本とあなたを想い出していますよ」 などと書かれるとお世辞でも嬉しくなった。写真を撮って送ってあげて、以来夫人とはしばらく文通が続いた。サンフランシスコでの再会を夢見て・・・(残念ながら、いまだにアメリカの土は踏んでいない)。

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卒業祝いにと、手紙の中に5ドルの紙幣が送られてきた。当時は1ドルが380円! 何か記念になるものを・・・と、この辞書を購入したのだった。

とっても優しそうな夫妻だった。 今考えると、仕事を終えた定年旅行だったのだろう、今の自分と同じように。 もはや故人となっている夫妻との忘れがたいヒトコマ=青春の想い出である。

2017年4月22日 (土)

春の盛り ~ 「ちゅーりっぷ」 

今年の桜は寒暖の差のなかで、緩やかに終わった。 花壇には昨年のチューリップたちが、無造作に咲き始めた。 忍耐強いちゅーりっぷは椿などとは違って簡単に首を落とさない。咲いたりしぼんだり・・・けっこう長期間楽しませてくれる。

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ここは紫のコーナー: 

ボロマンションながら、春は食事をしながら花を愛でる贅沢が味わえるのが取り柄。 それなのに、花壇の手入れは極めて疎かなのである。

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どちらが本物だろう・・・・左手は10年ぐらい前、イスタンブルの通称「フランス通り」で見つけた造花、右手は昨年の球根がそのまま開花した、けなげなミニサイズ。 きっと親戚に違いない🌷🌷🌷🌷🌷
















2017年4月16日 (日)

『あんぽんたん』  ~ アベシアター

タレントたちと無邪気にはしゃいで花見をするA夫妻の写真が大新聞に掲載されていた・・・・・・もはや「オレの前にオレはいない!」天下人のつもり? 

数日前には東大法学部出のアノ復興大臣を伴ってフクシマ原発地元に出向き、焼きそばなどを何食わぬ顔で食べている映像が流れた。 地元のばあさんたちが首相と喜んで、握手をしていた。

子供時代を過ごした福島ではケンカすると、「あんぽんたん」と言い合ったものだ。映像が真実なら、フクシマ人もあんぽんたん!  つける薬はナイ!

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                                                   photo by ASAHI

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巷の主婦層では「だって、安倍さん以外に総理になれる人はいないでしょ」という言葉が横行している。 そんなことを聴くと、我が家のフクロウさんは哀しくなってしまうのだ。  

      春愁ふ園児がさけぶハイルアベ   宏生

2017年4月 7日 (金)

コレハ何の花?

自慢じゃないけれど、花の名前には疎い。 手入れの悪いベランダの花壇にヒョロヒョロと咲き始めた黄色の可憐な花、雑草ではあるけれど、名前があるに違いない。 摘んでミニ花瓶に生けたら、夜は寝てしまう。 もう命は終わったのかと思いきや、夜が明けると、再び咲き始める。

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         直径2センチぐらいのプチフルール=かわいい花

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     もしかしたら、鳥の糞が媒体になったのかもしれない・・・・chick

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