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2016年12月19日 (月)

『仕立て屋のネコ』 ~ 藤田嗣治展

府中美術館でフジタ展開催中ということで、間際になって駆け付けた。都心から離れているせいか、割と空いていた。 ここもやはり、女性が多い。

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中でも戦争画と言われる2作品は圧巻だったけれど、サイズが大きく、部屋も暗いので首が痛くなった。 猫の表情が豊かで、馴染みの作品が並んでいた。

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この猫は仕立て屋の主人の道具をじっと見ていて、隙あらば手を出しそうな気配。  シッカロール混入の乳白色と黒い線が特徴の作品を観て「フジタ」を感じることになる。

戦後、戦争協力画家という汚名を着せられて、日本を去り、二度と帰国しなかった。 「僕が日本を捨てたのではなく、日本に捨てられたのです」という言葉には痛みが伴う。

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              館内はゆったりとして心地よい


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