「ごりんばし」 という橋
原宿駅からNHKホールに向かう途中、『ごりんばし』という橋を渡った。昔のオリンピックの時に作られた橋らしい。 下は山手線が走っている。
あのころの活気とは裏腹に、何が五輪だ!貧乏老人や貧困若者がわんさかいるというのに・・・という声も聞こえる。小川と森が仲良く肩を並べて握手している様を見ると、どんだけのマネー(税金)があちらへ流れるのかと疑いたくなる。 地震も北上しているし、30年たたなくても東海地震がやってくるかも。 神様も黙っていられなくなったのかもしれないね。
この橋を渡ると、丹下健三デザインのオリンピックプールが目の前。
そして、こんな建物もあった。 てっきりアベマリオの爺様の息がかかっているのかと思ったら、実は日本近代スポーツの父と言われる岸清一という人が建てたもので、各スポーツ団体連盟が入居しているとのこと。普通の体育館ではないらしい。 新国立競技場建て替えに伴い、建て替えが検討されているとか。
« トルコからトルコ桔梗が・・・ | トップページ | うすむらさきの花 ~ 「野菊」 »
「考えるチャンス」カテゴリの記事
- 『老朽化原発の再稼働を赦さない』 ~ 首都圏大集会 (2023.11.25)
- 『ヨイショの構図』 ~ 斎藤美奈子のコラム(2023.09.13)
- 『予定通り放出された汚染水』 ~ 嘆きの声は伝わらない(2023.08.26)
- 『鉄の造形』 ~ 武田美通の世界(2023.07.24)
- 『汚染水放出』 ~ IAEAは中立?(2023.07.22)
コメント