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昨日(25日)街へ出た。 店頭はケーキのオンパレード!どのケーキも高額! 好きなお菓子が売ってないので聴いてみると「只今、ケーキに専念しております」とのこと。 バカ高いケーキを食べる余裕はないのでそそくさと帰宅。今日あたりは半額セールになっているのだろうか???
子供の頃のバターケーキを想い出す。 ピンクのバラのデコレーションに甘い仁丹?が飾られた日持ちのするケーキだった。 それでも、食べられる子供はシアワセだった。 最近は毎日がクリスマスでお正月状態だから、あえてクリスマスケーキや添加物混入お節などは食べなくても良さそうな気がするのだが、伝統 = 祭 と言うものはそういうものなのかもしれないけれど・・・もっと素敵な過ごし方ってないのかな?
今夏の信濃追分の蕎麦屋の庭にぶら下がっていたサンタ?雪だるま? チョット色あせて雨に濡れていた。 何年間もこうやってぶら下がっているのだろうか・・・・
西武池袋線に乗ったら、猫が座席に堂々と座っていた。 なかなか可愛いのでナデナデしてもじっとおとなしく座っている。 隣のおじさんが飼い主らしく自慢げにニコニコしている。 これから銀座へ猫連れて飲みに行くそうである。 首輪もないのに、絶対逃げないのだそうである。 飲み屋では人気モノで招き猫の役割を果たしているらしい。
猫には刺身のてんこ盛りを与え、吟醸酒をオチョコ一杯舐めさせるのだとか・・・・。トロとかブリ以外の刺身は意外とカロリー少ないのだそうで、健康管理もバッチリとか。
5才のオス、名前はミュー君、なかなか凛々しい顔をしている。 25匹もいる猫の中で一番おとなしく、賢い自慢猫。 褒めるとオジサンの顔がゆるゆる・・・。
家族はネコアレルギーでマンションへ転居してしまい、猫屋敷の独居老人を自負していた。 見たところ70歳前後か? 月々の猫費用は20万円・・・・スゴイ!
オジサン! 猫は癒してくれても、介護はしてくれないからね~
冷蔵庫の異変に気付いたのは19日の夜。 早速取説を取り出し、電話するも時間切れ、 購入日は2008年の12月19日で満7歳を迎えたばかりだった。 翌日連絡し、本日お助けマンがやって来た!原因は冷蔵庫のてっぺんに内蔵している脳みそがイカレたらしい。 何やら平べったいPCの脳みそのようなモノを交換したら、再稼働!
冷蔵庫内部を覗いた若いお兄さんから「これは入れすぎですよ!年末に整理してください!」と忠告され「ハイ!反省します!」と小さくなって応答。 因みにコストは18000円。 さてさて、年末は冷蔵庫の大掃除からはじめねば・・・・・ (´д`)┌ヤレヤレ
7月には洗濯機が同じ状況だった。 昨今の家電製品は人口脳みそで動いているらしい。脳みその平均寿命は意外に短命なのだ。
そういえば、Windows10に無料グレードアップという誘惑に乗って、ダウンロードしたらとんでもないことになった人も多いらしいので、気を付けましょう
14日: 浜離宮朝日ホールでの日ト友好125周年を記念した、「トルコの風コンサート」へ。スポンサーはトルコ航空。
Photo by AlaturkaRecords
♩アラトウルカレコード♩ はオスマン古典音楽の演奏をするプロのグループ。 ウード、ネイ、等、当時の楽器とヴァイオリン、チェロ、クラリネットなどを加えた楽団と唄で、エキゾチックな音楽で会場を魅了。
稽古と口伝により継承されていたのが、楽譜として採譜されたのは19世紀半ばとのこと。音大卒のメンバーで構成されていてレベルはかなり高い。
日本の三味線+尺八+小太鼓とのコラボは正に友好的!中でも、3.11震災応援歌の「花は咲く」を歌詞の内容を把握して、泣きながら歌ってくれたシーンには感動!(NHKの義理唄とは全く違う)。 ふわ~っとトルコのあたたかい風がホールを吹き抜けた
撮影可なのに、うっかりカメラを忘れてしまって残念無念! ガラ系の携帯で撮ったらこんな感じ・・・トルコと日本の国旗が揺れていた。
実際に聴いてみたい場合はこちら ⇒ http://www.alaturkarecords.com/video.php
トルコから帰国した友人と箱根板橋在住の恩師を訪ねました。
恩師はヤマンラール・水野美奈子先生(専門はイスラム美術史)。龍谷大学を定年退職され、1年半前に東京から小田原へ転居されました。
ご主人のアイドウン・ヤマンラール先生とともにトルコ語の指導に携わり、門下生は2000人にも及ぶとのこと。 残念ながら、ご主人は6年前に逝去されました。
トルコ熱にうなされて、トルコ語を初めた時からもう20年も過ぎていることにため息がでるばかり。
ご夫妻は日本におけるトルコ語指導者の先駆者でした。 改めて感謝を申し上げたいと思います。
窓から紅葉と蜜柑畑と海が見えました。 小田原はかなり温暖な地のようです。
いつも手早く美味しいトルコ料理を作ってくださったけれど、今回もお菓子を作って待っていてくださいました。
トルコのお茶をいただきながらのよもやま話、アット言う間に時間が過ぎてしまいました。
実物よりかなり小さいモノを見ると嬉しくなる。 「不思議の国のアリス」や「ガリバー旅行記」などの絵本を目を輝かせて読んだ子供の頃のことを想い出す。 なんと言ってもイギリスはウインザー城の「ドールハウス」は最高! 庭のホースや雑巾までもミニミニサイズで再現されているのだから・・・・女の子たちは歓声をあげて見学していた。
暗い時代にこんなものを見ていると心が安らぐ気分になる。 箱庭療法?
宮廷舟:4月にイスタンブルの「海の博物館」を訪ねたときに、トルコの友人からのプレゼント。 オスマン時代はこんな風に星や月を眺めながら、スルタンとハレムの女たちがボスポラス海峡をゆらゆらしていたのでしょう。
京劇のマスク: 能面のようにマスクによって役柄があるのだろう。 じっと見ていると其々表情の違いがあって楽しい。中国のお土産。
家具: かなり前に、箱根でお年寄りが輸出向けに製作しているという家具を見つけた。 他にもテーブルやピアノ、本棚など集めていたのだが。 トルコの友人の結婚祝いに所帯道具として一式プレゼントしたはず。 なのに、一つだけ残っていた。 引き出しも開くので、貴重品(ミニサイズ)を入れて置こうか?
脱原発の友からこんな写真を受信した。 我国家の首相がおちょくられているというのに、思わず手をたたきそうになった。なぜだろう? それは「事実」だからである。 笑ってはいられない現実を考えると淋しさと哀しさがこみあげてくる。
Aを選択した4分の一の国民や推進者達は何を感じるのだろう・・・・
● バラマキ外交やってる場合じゃない!!!温暖化対策の前に自国の汚染水対策、原発事故の後始末でしょ。その他にも国内問題が山積みなのに(怒)
● フクシマはまだ10万人も仮設住宅なのに、ばらまき、外遊の安倍総理。 恥ずかし過ぎるけれど、事実
この放置された原発の遺物を「何とかせにゃいかん」のだが何もしない。 原発難民はどこへ行けばいいの?どうすりゃいいの? エライ先生方、教えてよ!
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