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ブルベリーっていつごろ日本へ上陸したのだろう・・・・・その昔、勤務先に英国人がいた。 彼の誕生日にはいつも奥方のケーキを持参してきた。 それはブルーベリーソースがはさんであってとっても美味しかった。滞在期間中毎年続いたので、社内では楽しみの行事になっていた。自分の誕生日にケーキを配るってことにもビックリ。 ケーキのレシピもゲットしたのに作ったこともなく、ひたすら食べる側で、今となっては懐かしい想い出となって甦る。
どんな風に木にぶら下がっているのかなア?と分け入って畑の中に、果たして魔女に会えるのだろうか? ドキドキ・・・
大きい実が甘くて美味しい!
摘みたての実を思いっきり食べることが『夢』だった。やっと実現!
夢中で摘んだら、1キロを超えていた。 ジャムにするのはもったいない、そのまま食べることにしよう。 白内障にも緑内障にもならないかも・・・
烏骨鶏: 夏場は卵を産まないのだとか、冷房つけてもダメなのかなア。 ニワトリよりデリケートらしい。 もしかして、魔女の化身??
それにしても、日本の高温多湿に生きるのは大変ダア
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★ 収穫場所の美園フルーツはこちら
http://www.jatm.or.jp/farming/plant/detail.php?type=blueberry&id=8
★ 案内してくださったのは西東京市中心のタウン誌「ほのぼのマイタウン」編集長、松永さんご夫妻でした http://honobono-mytown.com/
昨日はドキュメンタリー映画「天皇と軍隊」を観に行った。 たった7日間の1日1回の上映は毎回満席! 友人が予約してくれたので観ることができた。 美しいフランス語が流れ、日本語字幕が付いている。 実は7年前のフランス製作なのである。 (監督はフランス在住の渡辺謙一)
天皇を抜きに、戦後政治は語れない。1947年12月7日、広島への巡幸で、原爆ドームの前で2万人の市民に手を振る天皇。この構図の意味をつきつめていく過程のドキュメンタリーだったとのこと。 10月再上映決定:ポレポレ東中野
公式サイト: http://www.kiroku-bito.com/article1&9/index.html
当時の映像とともに出演したのは田英夫、ジョン・ダワー、樋口陽一、小森陽一、五百旗頭真、高橋哲哉、葦尾泰國、ベアテ・シロタ etc.
上映後のゲスト、樋口陽一氏と監督のトークが興味深かった。
● 「ポツダム宣言はつまびやかには読んでおりません」と答えるような人物が首相である。
● Aに相反して、現天皇はワイゼツカーの役割を果たしている。
● 8月6日や9日が何の日かわからないというのは家庭崩壊している証。
● この映画を観て、某有名大学生は「動く昭和天皇を初めて見た」と言った。
時刻は6時を過ぎ、ソロソロ70年談話の時間ですね~。何を話されるのでしょう・・・ということで終わった。
談話は世論に気配りの巧妙な言葉を長々とまとまりなく述べたように思える。 特に気に入らないのは「あの戦争になんらかかわりのない子や孫、その先の世代に、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」と言うくだり。 もう、過去を忘れて、未来志向で行こうぜ!とまたまた鉄砲を担がされそうだ。
『過去に目を閉ざすものは、現在にも盲目になる』 ワイゼツカー
8月になると猛暑の中、「終戦」の話題が盛りあがる。特にヒロシマの原爆忌には首相も顔をならべ、平和宣言のような言葉をズラズラ。 特に今年は、嘘っぽくて聞いてられないのだが、一応セレモニーとして参加しているのだろうか。
個人的には14年前、脳腫瘍で逝った学生時代の友人の命日でもある。亡くなる前に会いたがっているという連絡があったので、札幌の病院へ駆けつけた。 手足は動かせず、対話だけが可能だった。 最後に、「また来てね、待ってるから」と言った。
ご主人は彼女の前では明るく振舞っていたけれど、泣きながら病状を説明し、没後、「再婚はしません」と宣言。 3人の子供の母として幸せそうな写真満載の、『眞知子賛歌』という一冊を刊行した。
2001年8月6日に亡くなった、私たちが愛してやまない妻であり、母であった眞知子に捧げます。 家族一同
闘病中も電話やはがきで交流していたけれど、会うことはなかった。 最後の家族旅行としてハワイへ行った時の絵葉書が残っている。
そして、3年前のある日、ご主人から封書が届いた。 開けてビックリ! 「10年たちました。子供たちの薦めもあり、実は再婚しました。」とのこと。 一瞬この嘘つきメ!と思ったけれど、人間はこうして前向きに生きていけるのだ、と思い直した。 しかし、こんなに未練たっぷりの相手との結婚ってどうなのだろう・・・・・(´ρ`)ぽか~ん
チョット前まで、子供たちにとって、アイスクリームは世界で一番美味しいモノ, 泣く子も黙るアイスクリームだったに違いない。
大人になってくると、ただ甘くて冷たいだけのアイスクリームから遠ざかるのだが、今でも食べたいアイスクリームがある。 それは、旧帝国ホテルのアイスクリーム。
ステンレスの器にウエハースが1枚のっているシンプルなバニラアイス。 確か、値段は\200~\400らいだったかな? 回転ドアをくぐって、コーヒーハウスで食べたあのアイスクリームは今や幻。 まだ、社会人駆け出しの頃の記憶である。
横浜へ行く機会があったので、老舗「ホテルニューグランド」でアイスリームを食べることに。 確かに、器がステンレスからガラスに変わっただけの、クラシックな雰囲気、これぞ幻に再会かと期待したのだが。
残念!巷のハーゲンダッツのような甘ったるい味だった。 幻バーションはもっとさっぱり、卵と牛乳が際立った美味しさだった・・・・・明治村に行ってもダメだろうなア
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