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2015年6月21日 (日)

『トルコ文学越境』 ~ 都の西北にて

6月20日: 中東文学研究会主催の講演会が開催されるというので、 早稲田の森へ出かけ、若い風に吹かれてみたかった。

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中東文学の30代~50代の(トルコ・ペルシャ・アゼルバイジャン・アラブ・トルコ系ドイツ移民の文学等々若き研究者たちが勢ぞろい。 文学も歴史、民族とともに変化し続けてきたことが実感でき、なかなか興味深い講演会でした。 文学にもデイアスポラがあったことを初めて認識。 文学を通して理解を深めることの可能性に期待したい。

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宮下遼氏: 祖国の言葉、外の言葉 (トルコ文学の自空間)

トルコは「アジアとヨーロッパ」の架け橋として、発展してきた。

1) オスマン語(アラビア文字で書かれたトルコ語)、オスマン帝国におけるトルコ語(1453~1839)

2) オスマン語からトルコ語へ(1839-1922-1923-1950)

3) 方言の繚乱1950-1980:トルコ農村小説の時代

日本におけるトルコ文学の若い研究者として、最近、オルハンパムックの新訳をどんどん手がけているようです。

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トルコ国民的作家(クルド人)のヤシャル・ケマルを偲んで: 彼がなぜ愛されたのか、最後の作品などについて説明。未邦訳なのが残念。


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土曜日なのに、学生風の若者たちが涼んでいた。校舎は建て替えられて、トイレもエスカレーターもピカピカ完備だけれど、無機質な感じ。 学生からナントカフェスタのビラを配られたので、「今の、政局をどう思うか? 間もなく選挙できるのね」と質問をしたら、「ハイ、頑張ります!」とお利口さんの返答。 おばさんがなぜキャンパスをウロウロしてるのかって?

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   壁にはこんな広告情報がズラズラぞろぞろ・・・その気になればチャンスは一杯! 

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          この方は雨の日も風の日も学生諸君を見守ってきた?

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コメント

大隈さんの銅像付近は、昔からごった返しています。
帽子に信号機を取り付けたほうがいいと、ずっと言われてきたくらい。
学生さん、なかなかおしゃれですね。

もっと広々としたところかと思ったら、意外に狭いのですね。
校舎はホントニ綺麗でした、オフイスみたい。
落書きもない(o^-^o)

今は、バンカラ学生じゃなくてお利口さんばかりなのかも・・・。

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