古民家の村 ~ サフランボル
3度目の懐かしい「サフランボル」に到着。1994年、ユネスコ世界遺産になって以来、観光客も増え、古い民家が次々とホテルやペンション、博物館などに生まれ変わっている。
飛騨高山風・・・・・と言ったところかもしれない。特に週末はトルコ人の家族ずれで賑わう。隣室からスゴイいびきが振動してくることもある
最近は日本のツアーコースにも登場しているが、今回は日本人の姿がない。 メデアの影響は凄まじい(外務省によれば、トルコはいつだって危険地域なのに・・・・・・)。
『サフランの森』と言う地名だけあって、スパイスのサフランの集積地として発達したのだそうである。サフラン入りのお菓子や化粧品、そして球根そのものも売られていた。
民家の殆どは18~19世紀に建てられ、下階は石積みになっている場合が多い。
ホテルの前に立っている民族衣装を着たのはマネキン!
街を歩くとホテルになった古民家がズラズラ・・・・
以前は空き家に『売り家』の張り紙も多かったのに・・・・・改修して新ビジネスに挑戦?
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