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2015年2月

2015年2月28日 (土)

芽がでた! ~ アフリカすみれ

かなり前のことだが、アフリカスミレ(セント・ポーリア)が流行したことがあった。 いろんな種類の花を咲かせて、得意になっていた友人もいたが、いつの間にかブームは去った。 おそらく、「紅茶きのこ」なるいかがわしいドリンクも流行っていた頃かと思う。

今でも時々花屋の隅っこに小さな鉢で200円ぐらいで売っていることがある。 直射日光を避け、日当たりのよい場所に置いておけば開花する。手入れが簡単なので一鉢買って、大きくなったら葉を植え付けるとと新しい子供が生まれる。 肝心なことは水をやりすぎない事。

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      12月に葉を差し込んだら1か月後に芽をだした。この瞬間は感激!

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       3か月後には親葉を凌ぐほどに成長、4月ごろには花を咲かすだろう

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親花はこんな色:バラのようにそれぞれ名前があるらしいけれど覚えていられない。 今、次から次と蕾ができて元気が良い = 明日から弥生三月、春なのだ。

春秋は威勢がいいのだが、夏場に弱体化して、消えてしまうことが多い。

2015年2月26日 (木)

雪のイスタンブル

最近、イスタンブルは40~60センチの積雪があったらしい。坂の多い街の雪の日はどうやって歩くのか・・・と不思議に思う。 日本ではすっかりテロで危ない街のイメージで日本人旅行客が途絶えているとか。 これもA氏のスピーチの影響でしょう。 

イスタンブルっ子の友人から素敵な写真とメッセージが届きました。

雪のイスタンブールはとても美しい。 一晩中雪が降って、次の朝まだ誰にも踏まれていない雪を歩き、モスクのミナレットと海の緑になった色を眺めること。  そしてカモメの鳴き声と、水面をかすめて飛んでいる様子、真っ白のその翼と海の色の組合わせ。いちばんすきな風景です。

こんな写真を見ると、冬もまた楽しいかも・・・と旅心を揺りうごかされます。

                                   (写真: Kadikoy Beldeysesi)

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ボスポラス海峡のヤル:オスマン時代の貴族の館が並んでいる(現状維持が大変らしい)

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ピエール・ロテイのカフェ: 夏場は恋人たちの場所として有名、金閣湾が見える。仏軍人のロテイはでここを舞台にした小説「アジアデ」を書いた。来日したこともあり、「お菊さん」の作家でもある。

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          ハイデルパシャ駅: この駅からアジア方面へ向かう

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                          空から・・・
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乙女の塔:最近、この下に海底トンネルができ、電車が走っている (まだ乗ったことがない)

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                      世界共通の雪だるまにチュッ

2015年2月24日 (火)

「正しい歴史の伝承を」 ~ 和国プリンスの発言

通常、皇室に関してはあまり期待もしていないので、皇居というより江戸城の方に興味がある。 皇族の方々は菊のカーテンに閉ざされていてもネット社会の現代に存在する象徴なのだから、ご自分の見解をもっと述べてもいいのではないかと思っていた。 しかし、今回のプリンス55歳誕生記者会見の記事内容を見て、未来の象徴となられる方はある意味で大変まともな方であることを認識した瞬間であった。

昨日、Ryuichi Sakamotoなる人のFacebookを覗いたら、こんな記事が飛び込んできた。

「フランス24国際ニュース」

注目したのは 「戦争の記憶が薄れようとしている今日、謙虚に過去を振り返り、戦争を体験した世代から、戦争を知らない世代に悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切だと考えています」の部分で、それは首相Aに対するメッセージではなかろうか?というようなもろもろのコメントが付け加えられている。

参考:

23 February 2015 - 07H07    France 24 International News            

Japan crown prince warns on 'correct' history

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TOKYO (AFP) -                

Japan's crown prince has warned of the need to remember World War II "correctly", in a rare foray into an ideological debate as nationalist politicians seek to downplay the country's historic crimes.

In an unusual intervention in the discussion, Naruhito's mild-mannered broadside was being interpreted in some circles as a rebuke to Prime Minister Shinzo Abe, a key figure in the right-wing drive to minimise the institutionalised system of wartime sex slavery.

"Today when memories of war are set to fade, I reckon it is important to look back our past with modesty and pass down correctly the miserable experience and the historic path Japan took from the generation who know the war to the generation who don't," Naruhito said.

The comments, released Monday on the prince's 55th birthday come as Abe's controversial views on history roil relations with China and South Korea, and cause unease in Washington.

Abe has openly said he wants a more sympathetic telling of the history of the first half of the 20th century, a period marked by brutal expansionism in Asia and warring with China and the West.

The prime minister last week appointed a 16-member panel to advise him on a statement he is set to make later this year to mark the 70th anniversary of Japan's surrender.

Abe has said he will largely stand by Tokyo's previous apologies, but amid growing anger in China and South Korea over the "comfort women" system, speculation is mounting that he will seek to downplay the issue.

Mainstream historians agree that up to 200,000 women, predominantly from Korea, were forced into sexual slavery during WWII.

Right wing Japanese insist there is no documentary proof that the Japanese state or its military were involved in the system on the Korean peninsula and reject official guilt. That position, which is hardening, angers South Korea and China.

Both countries will be carefully watching any official pronouncement on the war.

While Japan's newspapers remained staid in their coverage of Naruhito's comments, social media users leapt on them.

"This definitely contains a warning against Shinzo Abe, doesn't it?" tweeted @Kirokuro.

"It is a regular recognition (of history), but these comments by the crown prince stand out because Prime Minister Abe's views on the constitution and history are outrageous," said @kazu_w50

Asked about his views on war and peace, Naruhito told reporters: "It was very painful that many precious lives were lost, many people suffered and felt deep sorrow in the world including in Japan."

"It is important that we never forget people who died in the war... (and we must) deepen our appreciation for our past so as not to repeat the horrors of war and to foster a love of peace," he said.

2015年2月21日 (土)

猫に癒されて

年末に、突然肺がんを告知された兄が、入院治療を受けて一時退院。 入院中、一番会いたかったのはこの飼い猫だったという。 飼う前は、匂いや鳴き声が気になって興味がなかったのに、実際に飼ってみるとその愛おしさにメロメロ。

3年前、長男に急死された時も、3・11の津波で身内に不幸があった時もこの猫の存在でかなり癒されたらしい。 朝は定時に餌のおねだりをして兄の後を追いまわすらしい。

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ヒマラヤンとシャムのミックス(7歳のオス)でかなり神経質、抱っこ嫌いなのに遊んでほしい欲望はあるらしく、都合の良い時だけ近寄ってくる。 これからも、お守り役をオネガイ!

2015年2月17日 (火)

「ばか」 と 「りこう」

バカと利口の定義は一口では言えないけれど、世の人間には4種類がいるということを聞いたことがある。 つまり、利口バカ(利口ぶっているけど実はバカ)とバカ利口(バカを装っているけど実は賢い)そしてバカバカ(見かけも実もバカ)、利口利口(見かけも実も賢い)ということらしい。

利口そうな人がへらへらとうまくまくしたてると騙される。後で気づく人は賢いけれど、延々と騙され続ける人もいる。 それが、美人作家でクリスチャンともなもると、しっかり座布団を獲得する。 お嬢様S女子大卒、カトリック教徒で話す言葉はザアマス言葉、いつもイヤリングとネックレスが揺れている。 著作品は聖書の御言葉を散りばめて、もっともらしい理論をまくしたて、説得力のある作品となり、ベストセラーとなって書店に山積み。 果たしてこの方はおりこうなのか?Ayako_sono_1950__3
                   確かに若き日の写真は美人ではある (by Wikipedia)

その方が、アパルトヘイト賛美的自論をS紙に掲載し、世界から批判を浴びている(日本では新聞の片隅だけど)。  無知か軽率か・・・・・この方は首相Aの私的諮問機関委員だったそうだ(他に日本財団会長やら日本郵政社等々役員の肩書が)。 88歳の老姉は利口ぶったバカ!ベストセラーを持続しているのは読者の民度が低いからだ!といつも激怒している。

評論家佐高信氏は東京新聞のこちら特捜部で「女史は殻を破れていない子ども。世間にもまれず、甘やかされてきたから、自分の常識のなさがわからない。それでいてベストセラー作家だから、日本メデイアは批判しにくい。お友達で周囲を固め、異論に耳をふさぐ首相Aと似ていると指摘。果たして女史の反論は?

Cid_ab2000e5cb8b474b953754e1cc35a_3参考:

曽野綾子「透明な歳月の光」『「適度な距離」保ち受け入れを』
(全文:産経新聞、2015年2月11日)
 
最近の「イスラム国」の問題など見ていると、つくづく多民族の心情や文化を理解するのはむずかしい、と思う。一方で若い世代の人口比率が減るばかりの日本では、労働力の補充のためにも、労働移民を認めなければならないという立場に追い込まれている。
 
特に高齢者の介護のための人手を補充する労働移民には、今よりもっと資格だの語学力だのといった分野のバリアは、取り除かねばならない。つまり高齢者の面倒を見るのに、ある程度の日本語ができなければならないとか、衛生上の知識がなければならないとかいうことは全くないのだ。
 
どこの国にも、孫が祖母の面倒を見るという家族の構図はよくある。孫には衛生上の専門的な知識もない。しかし優しければそれでいいのだ。
 
「おばあちゃん、これ食べるか?」 
という程度の日本語なら、語学の訓練など全く受けていない外国人の娘さんでも、2、3日で覚えられる。日本に出稼ぎに来たい、という近隣国の若い女性たちに来てもらって、介護の分野の困難を緩和することだ。
 
しかし同時に、移民としての法的身分は厳重に守るように制度を作らねばならない。条件を納得の上で日本に出稼ぎに来た人たちに、その契約を守らせることは、何ら非人道的なことではないのである。不法滞在という状態を避けなければ、移民の受け入れも、結局のところは長続きしない。
 
ここまで書いてきたことと矛盾するようだが、外国人を理解するために、居住を共にするということは至難の業だ。
 
もう20~30年も前に南アフリカ共和国の実状を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。
 
南アのヨハネスブルクに一軒のマンションがあった。以前それは白人だけが住んでいた集合住宅だったが、人種差別の廃止以来、黒人も住むようになった。ところがこの共同生活はまもなく破綻した。
 
黒人は基本的に大家族主義だ。だから彼らは買ったマンションにどんどん一族を呼び寄せた。白人やアジア人なら常識として夫婦と子供2人くらいが住むはずの1区画に、20~30人が住みだしたのである。
 
住人がベッドではなく、床に寝てもそれは自由である。しかしマンションの水は、一戸あたり常識的な人数の使う数量しか確保されていない。
 
間もなくそのマンションはいつでも水栓から水のでない建物になった。それと同時に白人は逃げ出し、住み続けているのは黒人だけになった。 爾来、私は言っている。 「人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住だけは別にした方がいい」

2月13日のニューヨークタイムズ

Japan PM Ex-Adviser Praises Apartheid in Embarrassment for Abe

TOKYO —  A former adviser to Prime Minister Shinzo Abe has praised apartheid as a model for how Japan could expand immigration, prompting the government's top spokesman on Friday to emphasize that Japan's immigration policy was based on equality.

 Author Ayako Sono, considered part of Abe's informal brain trust, set off a wave of online fury this week when she wrote in the conservative Sankei newspaper that South Africa's former policies of racial separation had been good for whites, Asians and Africans.

 Her comments could complicate Abe's efforts to address a deepening labor shortage and his efforts to burnish the country's image abroad, analysts say.

 In a column entitled "Let Them In - But Keep a Distance", Sono said Japan should open its doors to more foreign workers, especially to care for the growing numbers of elderly, but should make them live separately from Japanese.

 "People can carry out business and research together, and socialize together, but they should live apart," she wrote.

Chief Cabinet Secretary Yoshihide Suga declined to comment on Sono's remarks at a regular news conference, but added, "Our immigration policy is predicated on equality, which is guaranteed in Japan."

A labor shortage has pushed the government to take steps to boost the numbers of highly skilled foreigners and expand a "trainee" program for blue collar workers that has been widely criticized for human rights abuses, but authorities insist the steps are not part of an "immigration policy".

 Sono served on a government educational panel in 2013 and has long advised Abe's ruling Liberal Democratic Party.

 Political analysts said her comments could well damage Japan at a time when Tokyo is ramping up its efforts to burnish the country's image overseas.

 "There's a trend for people close to Abe and his way of thinking to emphasize the concept of 'Japaneseness' too much, and this could well lead to wariness on the part of people overseas," said well-known Japanese author Atsuo Ito, whose works include the "The Mathematics of Politics".

 "The atmosphere in which Ms. Sono can make these remarks came about when Abe took power." 

Sono's comments prompted widespread outrage on social media, with some saying they were especially offensive given that Tokyo is set to host the 2020 Summer Olympics. 

Sono has landed in trouble for her remarks in the past, including a August 2013 magazine article - written during her tenure as an Abe adviser - criticizing women who went back to work after giving birth.

(Reporting by Takashi Umekawa; Writing by Elaine Lies)

2015年2月14日 (土)

かな~り ピンぼけ

カメラ持参で旅をしていると、突然撮りたい場面に出会うことがある。 それが動的な動物や子供の場合は焦ってしまう。 連写すれば、シャッター速度を上げていれば・・・・・と反省することしきり。 

絵葉書のような写真や植物図鑑のような写真はプロに任せて、ボケても好きな写真を撮りたいと思う。  哀れ!2枚ともかな~りボケている = 笑うなら笑え

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          ガラス越しに二人の子供が対話している、猫が見ている


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    シャッター音に振り向いた=カワイイ!と見とれている間に被写体は消えた

2015年2月 8日 (日)

 『世界服飾大図鑑』  ~ ファッションの歴史

高額なファッションブランド品を所有したいとは思わないが、その歴史には興味がある。人間の歴史は衣食住とともにあり、布を縫う「ミシン」の登場は僅か200年前、それ以前の長~い間、どんな服を着て何を食べて何を考えて生きてきたのかということに。

古代では動物の骨針で毛皮を縫うことから始まり、素材も麻、綿、絹、毛・・・テキスタイルと進化し、 世界の女性たちが長い裾を引きずった生活から解放され、参政権を得たのはごく最近の事。 巷の冬外套は老若男女ともにダウンが主流、 あえて、仕立ての良いウールのコートを着てみたいと思うこの頃である。

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本著:河出書房新書の「世界服飾大図鑑」は服飾の歴史を楽しく紐解いてくれる。   ページをめくりながら古代から現代までの「衣」とその事情が写真を通して展開される。 こんな本を開いていると心がほんわかと温かくなるような気がする。

以下はそのほんの一コマである。(購入するには高額すぎるので図書館蔵書から拝借:かなり重い)


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紀元前14世紀のエジプト:アールデコ時代のファッションはエジプト熱にかかっていた。

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ビザンツスタイル: 帝国の勃興はギリシャ、ローマ、中東、東洋のスタイルが融合。

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バロック時代: 絢爛,壮麗、濃厚な装飾、豊かな色彩。

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ココ・シャネル: 紳士用スタイルを女性用に登用、実用性と着心地の良さを追及。

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エドワード8世: 国際的な男性ファッション・リーダー、カジュアルルックを推進。

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三宅一生: 芸術と科学を融合させ、ファッションに前衛表現をもたらした。

2015年2月 5日 (木)

積極的平和主義? ~ ブログから学ぶ

世界で一番安全な国と言われ、ばら撒くほどの金持ちの国と言われて、すっかり平和ボケに浸っていた日本人を不安に陥れるニュースが連日報道された。どのチャンネルも同レベルで、受け身の聴衆・読者に一方的に入り込んでくる。何かとても複雑な気分。Imagespll3nya1

友人の紹介で、愛読中のブログ:「ドイツから学ぼう」はなかなか充実していて、読み応えがある。 動画もしっかり字幕付き、ブロッガーはドイツ研究家、有機農法愛好家ということで、かなりのドイツ通であり原発に関するコメントも多い。 もはや、真実を探すのは大手メデイアでは無理のような気がする。ナチを産出した国と皇軍を産出した国の気質は相通ずる部分も多いかもしれない。Thumb_2  確かにイスラム国のこのような非道なやり方は許されてならないと思うが、このような悲惨な事件の引金を引いたのはアベノミクスの唱える積極的平和主義に他ならない 

日本のメディアは、積極的平和主義とは力による支配であり、逆らうものへの戦争参加であるとハッキリ書かないが(書けないというべきなのだろうが)、ドイツのメディアはハッキリ書いている 例えば1月20日のドイツ南新聞オンラインは、「イスラム国テロリスト軍団は日本人の人質殺害予告で脅している」という記事で、「日本はイスラム国に対する戦いに参加を望む」という見出しで以下のように紹介している。 (2015.01.29)

詳細はこちら→ http://d.hatena.ne.jp/msehi/

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