チョットだけ『赤』
赤は暖色、寒い冬に赤いコートで姿勢を正して街を闊歩するナンテかっこいいと思う。
若き日に、わずか1年間だったけれど、ショーン・コネリーをもっとソフトにしたような上司に仕えたことがあった。なかなか厳しく、西洋思考の基本を教わったような気がする。
あるとき、「色= color」の話をしたことがあった。好きな色は「ピュアな赤」自分自身のためではないけれど・・・と言ったことを覚えている。
確かに赤は用い方「分量と着こなし」で可愛らしくも、下品にもなる色。そして目立つ色、世界のコミュニストの色、最近は勝負服のカラーとしても着用され、天使にもドラキュラにもなりうる色でもありそうだ。
久しぶりに箪笥の奥にある手編みの赤セーターを着てみようかな? チョットは元気がでるかも・・・歩く姿は赤いブタ???
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