ねこねこねこ・・・・・ イギリスのおみやげ
友人がイギリスは初めてという夫君を連れてのイギリスの旅から帰国した。恒例の海外旅行なれど、個人旅行で、手配も荷物持ちも、通訳もすべて妻である友人の役割。 ならば、行く先も彼女任せ?と思いきやマルクスの墓に行きたい、漱石の下宿した家に行きたいとか要望が次から次へ・・・、気に入らなければ、帰りたいとか、来なければよかった等々途中で駄々をこねるらしい(笑)。
ロンドンぐらい、地図を片手に一人歩きさせれば?と助言したけれど、妻がいないとダメみたい。 ヤレヤレ、全共闘系思想家男子は自立できない種族??
大きい坊やを連れ歩くのはさぞかしお疲れではないか・・・と余計なことを考えてしまうのだが、それほど嫌でもなさそうである。
こちらは聴いているだけで、耐えがたき思いなのだが、友人はとっても優しくて佳い人なので、夫君の言い分を尊重して懲りずに出かけるのである。 夫唱婦随なのか夫婦愛なのか・・・・永遠の愛を誓い合った関係には計り知れない世界があるのかなア~
あれエ~、一匹だけこっち向いてるのがいるよ~
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