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2014年9月 6日 (土)

『たんぽぽ舎』 25周年 ~ 8月31日(日曜日)

いつの間にか馴染みになってしまった「たんぽぽ舎」は発足後25年を迎え、舎の歴史を振り返り、広瀬隆とアーサー・ビナード両氏による講演会が催された。 会場の全水道会館は超満員!熱気にあふれていた。 

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              共同代表の柳田真氏が25年の歴史を説明

たんぽぽ舎はいち早く原発の危険を訴え続けてきた、日本における脱原発運動のリーダー的自立団体。  自分が出会って、間もなく予測されたかのように東電フクシマ事故が起こった。 事故後は「生活クラブ」などからの放射能測定問い合わせが殺到し、徹夜状態だったそうである。

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                   挨拶する共同代表者の鈴木千津子氏 

前史:  都庁公害研究会 → 都労連有志原発研究会

1989:  1986年のチェルノブリ事故を切っ掛けに鈴木氏が私費で測定器を購入

1995:  阪神淡路大震災 → 地震研究会  もんじゅ事故 → いろりばた学習会

1999:  JCO臨界事故 → JCO追及

2009:  たんぽぽ舎20周年 → 重大事にそなえよう合宿始まる

2011:  3・11東電福島事故 → 日刊メルマガ発信+スペースたんぽぽ⇒ 連盟発足

2012:  金曜行動(3月)+大飯原発止めよう行動(6月)・再稼働阻止全国ネット誕生

2013:  薩摩川内原発の再稼働の動き

たんぽぽ舎の目的:原発放射能・食品汚染から環境を守る

持続できた理由: 自立した集団と自立財政

政党や行政の資金はゼロ! 3・11以降は女性が多く立ち上がった

今後は

 福島を忘れない、福島によりそい、被害者支援、子供たちをガンから守ろう!

 原発再稼働に反対する、日本が再び「原発の時代」になることを阻止しよう!

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               広瀬隆氏の講演: 『日本の原発の現状』

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             地震列島にいつの間にか並んでいた原子炉の数

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予測は当たって欲しくないのだが・・・・理路整然とした広瀬氏の語り口は聴衆の心に響く
       

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          アーサー・ビナード氏の講演: 『戦争はつづくよ どこまでも』

作家・詩人でもある在日24年のビナード氏は時折落語を交え、アメリカでの少年時代のことなど笑いを誘いながら。

二人の講演をまとめるとアベコベ首相の大義名分に騙されるな!現実をしっかり見据えよ!と言うことにつきるような気がする。 それにしても、未来を担う若者の姿が少ないのはなぜか? もしかして日本の未来はナイ!?

 

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