「人類は原発をどうするのか?」 ~ 市民シンポジウム
立教大学タッカーホール:4月12日(土)
日本生物地理学会主催による市民シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」が開催。
会長の森中定治氏と京都大学の小出裕章氏が「人類は原発をどうするか?」について講演。他にもコメンテーター・ゲストが10名ほど参加、会場はほぼ満席。
3・11以来講演続きの小出氏によると、もはや講演は敵地か現地か若者の前に限るをモットーにしているそうで、今回は対論側に森中氏が立ったけれど、両者ともに脱原発なので、喧々諤々の論争にはならなかったのだが。
小出氏は相変わらず淡々とわかりやすく原発は夢のエネルギーではないことを力説
この方もスピーチをされました
蔦のからまる恵まれた環境の学舎で今時の若者たちは何を考えているのだろう・・・・それが知りたい!
庭園の手入れも行き届いた明治7年開校のミッションスクール
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