『アドヴェントカレンダー(Advent Calender)』 ~ 待降節
すっかり日本に根を下ろしたクリスマス。プレゼントを交換したり、ケーキを食べる日になったけれど、最近では「アドヴェントカレンダー」も流行の兆しである。
11月30日の後の最初の日曜日からスタートしてクリスマス(キリスト生誕)までをカウントダウンするカレンダー。 毎日箱を開けるとチョコレートやキャンデイーやおもちゃが出てきたり、風景が現れるというお楽しみ。
クリスマスツリーは英国ヴィクトリア女王が初めて王室に飾ったのが始まりなそうで、歴史的には100年チョットの間に広まったということらしい。
小さい子供のいる友人宅にも飾られていた
90歳を過ぎた大先輩の一人暮らしの友人たちにも送ったら、早速ウレシイ電話が鳴った。クリスマスは一瞬の喜びの火が灯るような日にしたいものです。
クリスチャンでなくても日頃気になっている人に、ささやかなプレゼントを用意してみるのも良いのではないだろうか? 心温まるメッセージをつけて・・・。
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もし、自分が子供だったら、一個ずつなんて待てなくて、
一気に窓を開けちゃうかも( ´,_ゝ`)ハイハイ
投稿: elma | 2013年12月 2日 (月) 18時44分
カレンダー、かわいいですね。
話に聞いたことはあるのですが、本物は初めて見ました。
子供たち、どきどきしながら、小さな扉を開くのでしょうね。
投稿: こはる | 2013年12月 2日 (月) 16時27分