フォト
無料ブログはココログ

« どんぐりの木 ~ アウシュヴィツの葉っぱ  | トップページ | 草の動物 ~ 九份 »

2013年9月18日 (水)

金鉱の街 「九份」 ~ 日本の足跡 (台湾)

1971年まで金鉱の街であった九份は建物が山に貼り付いたように存在している。 現在は台湾の名画「悲情城市」が撮影された場所として観光名所になっているが、昔は貧しい山村だったようだ。 (非情城址ではなくて。。。悲情城市:ツタヤにDVD置いてないのです、どうしてでしょう?TVでも放映していたのに)

138
                   眼下に海(基隆)が見える

161
                     金鉱のモチーフ壁画

157
               1935年(昭和10年)日本が開坑した五番抗

156

       裸眼では真っ暗の坑道もレンズの眼を通して覗いてみるとこんな感じ

175177

186
    日本統治下金鉱を牛耳っていた日本人の住居跡:有料博物館になっている


151

    くねくねと細い坂道沿いには茶館や土産物屋が並ぶが裏通りも歩いてみる

153_2
 

       高温多湿が原因なのかペンキを塗ったのか・・・・壁は緑、窓は小さい

147
               旧坑道には民宿になっている建物もある
 

180

哀しいかな、日本の現代史は独学しなければならない。その1ページを紐解く旅でもあった。 立ち往生して、深~いため息が出るばかり・・・。

               夜香花 金鉱跡の 日本文字

« どんぐりの木 ~ アウシュヴィツの葉っぱ  | トップページ | 草の動物 ~ 九份 »

旅の風景」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 金鉱の街 「九份」 ~ 日本の足跡 (台湾):

« どんぐりの木 ~ アウシュヴィツの葉っぱ  | トップページ | 草の動物 ~ 九份 »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31