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2013年8月 1日 (木)

イタリア語が聴こえる ~ 青梅線『御嶽駅』

  雨の奥多摩散策を諦めて、御嶽駅に行くと10数人の老若男女の外国人がいた。御嶽神社帰りのイタリア人の集団、なんと、40年前にひと夏を過ごしたフィレンツエにある柔道スクール(当時はなかった)の人たちだった。殆ど忘れていたイタリア語を想い出しながら少しずつエンジンがかかって盛り上がってきた。 

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              これから京都とヒロシマへ行くのだという

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               イタリア人は陽気で食いしん坊で楽しい

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40年前は僕たち生まれていなかったというこの青年たちは剣道3段でオレンジ帯だとか、 フィレンツエは街自体が美術館のようなものだから、住む人々は変わっても街の状況は変化していないらしい。 あああ・・・イタリアへ行きたくなった

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一人のオジサンから革製の栞(フィレンツエの百合の花)を頂いた。 お返しにNO NUKESバッジをプレゼント。名前もメールアドレスも訪ねないまま別れてしまった。 つかの間のはかない国際交流・・・・・ Buon viyaggio!

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コメント

あの街は世界中の若者が集まっていて、いろんな国際カップルが生まれていました。 そういえば、ドイツ男にモーションかけられたことがあった、同じ男だったりしてネ
 !!w(゚o゚)w  遠い日の記憶デス。

私の母の従妹は、やはり40年ぐらい前にフィレンツェでイタリア語を学んでいました。
そこで出逢ったドイツ人と結婚して、今はドイツ在住。
縁は異なもの味なもの。
今回の出会いがまたどこかで繋がるかもしれません。
栞が結ぶ運命の赤い糸…キャー  なんてね。

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