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2013年8月

2013年8月30日 (金)

*日本の壊れたトイレ* ~ 斉藤美奈子

 またまた美奈子ちゃんの「本音のコラム」に拍手。 古典派のオジサマ族には生意気娘と嫌われているらしいけれど、オジサマ族が発言できない(しない?)現実を分かりやすく解説しているではないですか? オジサマ方も本音でガンバレ~~

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 「トイレがない」は実感に欠ける。怖いのは壊れたトイレだ。 レベル3(重大な異常事象)の認定が検討中の今の福島第一原発は壊れたトイレに近い。

汚水が便器からあふれ出し、バケツを集めて次々ためるもバケツも破損。汚水は床にたまり、トイレの外に浸出し、このままだと家じゅうの床はおろか玄関から外に出て隣家にも影響しかねぬ状況だ。

それなにに、この家の主は「うちで五輪を開こうぜ」などとはしゃいでいる。私には壊れたトイレを放置して、友人をパーテイーに招こうとしているように見える。まともな友人なら「順番が違う」と思うだろう。

汚染漏れは「五輪に直接関係しない」と語った猪瀬直樹東京都知事。 同じく「影響はない」と述べた菅義偉官房長官。 このセンスが事態を悪化させる。私は五輪を歓迎しない。 「お手上げなんだ。助けてほしい」と首相は他国に頭を下げるべきなのだ。

(東京新聞:夕刊08.28.)       

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昔むかし、こんなお祭りコインが出回ったことがありました。 そのころ生まれた建造物が危険を伴うほど劣化している。 新しいコインどころじゃないハズなんですけどね・・・・・・必須項目は原発収束・介護士・保育士・、老人ホームエトセトラエトセトラ・・・先生と言われている人たちはどこを見てお仕事してるんでしょう? きっと、自宅の庭にを埋め込んでいたり・・・ ここ掘れワンワン=ストロンチウムが出てくるぞ~

2013年8月28日 (水)

子供はみんな カ・ワ・イ・イ・ ~ 台北

つり橋の上で、園児の集団に出会った。 黒やピンク、ブルーなどなどマスクをしている子供たちが多い、 トリインフルエンザ予防らしい。

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どの子もオデコにオレンジ色のしるしをつけていた。 近くのお寺さんでおまじないをしてもらったのだとのこと。元気な良い子になるように・・・明日は節句なのだという。

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  どこの国でも子供はカワイイ、小さな背中に未来をドッサリ背負っている

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                       バイバイ!

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              「節句」のお祝いに玄関先に飾るというヨモギ

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                      粽も売っていた

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             砂糖をかけて食べるとプルンプルンして美味しい

2013年8月25日 (日)

夏バテ菜園

かろうじて水遣りだけの花壇は、元気だった植物が突然枯れてしまったり、得体のしれない植物が生えてきたり、ダンゴ虫がうごめいていたり、蟻ン子が休みなく働いている(いつ寝るのかな?)。

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 おやツ、昨年植えたブルーベリーがたった一粒なっているではないか。 食べてみると甘~い!  もっと手入れをしていれば収穫にありつけたかもしれない・・・。

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 青い唐辛子がいつの間にか真っ赤に色づいた。緑の中の赤はピリッと歌壇が引き締まる感じ。9月になったら収穫して束ねてキッチンにぶら下げて、愛でながら食べることにしよう。 

2013年8月23日 (金)

ドキュメンタリー映画 『標的の村』 ~ 沖縄のベトナム村

沖縄に米軍基地の存在は誰でも知っている。しかし、その実情をどこまで知らされているだろうか?これは日本のニュースから黙殺されたドキュメント=知らなかった沖縄である。

 監督は三上智恵さん:最近、この世代の女性の活躍がめざましい。

ポレポレ東中野で上映中: 写真は映画の公式サイトより

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沖縄本島北部豊かな自然に囲まれた山村(高江)に死亡事故多発するオスプレイの着帯建設に抗議し座り込んだ住民を国は『通行妨害』で訴えた。 反対運動を委縮させるSLAPP裁判

SLAPP裁判: Strategic Against Public Participation (国策に反対する住民を国が訴える。力のある団体が声を上げた個人を訴える弾圧。恫喝目的の裁判をアメリカではSLAPP裁判と呼び、多くの州で禁じられている)

人口160人の高江集落は米軍のジャングル訓練場に囲まれている。わがもの顔で飛び回り、低空で旋回する米軍ヘリ。自分たちは「標的」なのかと憤る住民たちに、かってベトナム戦争時に造られたベトナム村の記憶がよみがえる。

ベトナム村(1960年代、ベトナム戦を想定して沖縄の演習場内に造られた村。農村に潜むゲリラ兵士を見つけ出して確保する襲撃訓練が行われ、高江の住民が南ベトナム人の役をさせられていた)

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那覇防衛施設局員は「米軍の運用に関しては、日本側は関知できない」と一方的な工事の通告がされ、建設現場での座り込みが始まった。 

 

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     少女たちが沖縄の♪に合わせ、フラダンス風に手話で「願い」を訴える

2013年8月20日 (火)

砂のマーメイド

  ハワイのホテルロビーで歓迎してくれた肉感的な人魚姫は砂の彫刻、 猛暑続行の日本で今、求めているのは「氷の人魚姫」? 

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最近、氷柱花って見てないけれど、子供の頃、デパートの玄関先には花を冷凍した氷柱がドンと立っていてその周りは涼を求める人だかりだった。 冷房がなかったのかなア。

エスカレーターもなかったし、天井にはプロペラ式扇風機が動いていたような・・・・そんな時代はこんなに暑くはなかったのかもしれない。屋上の乗り物とお子様ランチが楽しみだったデパートの記憶。  とにかく暑い!

2013年8月18日 (日)

『台湾人生』 ~ 酒井充子 (文芸春秋)

ふらっと台湾を旅してから、台湾という国が気になって仕方がない。案内してくれた旧台湾大学教授で東大に7年留学したという林さんも15歳まで日本語教育を受けていたとのこと。 しかし、こちらが無知なために日本統治下の台湾について深く話し込むことはなかった。

台湾の歴史書を弄っているところに出会ったのが酒井充子さんの本書であり、ドキュメンタリー映画である。

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以下は著者のコメントであるが、深く賛同し、作品に心から拍手を送りたい。

  「台湾をしってしまったから」

 ドキュメンタリー映画『台湾人生』を作った理由をきかれるとわたしはこう答える。 世の中には知らないことが山のようにあって、新しいことに触れて好奇心を刺激されるということは誰でも経験するだろう。

しかし、わたしにとって、台湾との出合い、台湾の日本語世代との出会いは、それまでの数多くの「知らないこと」とは次元が違った。

 その衝撃は、わたしが一本の映画を完成させるに十分なエネルギーとなった。 台湾という国のこと、かって日本人として青少年期を送った台湾人のひとたちのことを「知らなかった」ではすまされないと思ったし、すませたくないと思った。 

2013年8月15日 (木)

ひばりの軍歌 ~ 『祈り』

友人宅での暑気払いで、主が「美空ひばりの軍歌」聴いてみる?というので頷いた。これは「反戦歌」だよと言いながらCDをセット、子供のころ耳にしたメロデイーが流れ始めた。

♪勝って来るぞと勇ましく・・・こころおきなく祖国のため・・・恩賜の煙草いただいて明日は死ぬぞと決めた夜は・・・若い血潮の予科練の七つボタンはサクラに錨・・・♪

好き嫌いは別にして、この国民的歌手はプレスリーやシナトラに匹敵するほどの歌唱力!

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歌詞カードを手にしながら聴いていると士気を高めるべく作られたはずが『深い哀しみ』を物語るであることに気づかされる。

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特攻隊生き残り組である知人の夫君は「チェリークラブ」という同期会を作り、テニスにゴルフに・・・足しげく通っていたそうである。昨年亡くなった我が叔父も戦友会に出席することを楽しみにしていたようだ。同志の絆というものだろうか・・・名誉の戦死を覚悟した青年たちも今や80歳を過ぎている。

戦争を知らない子供であった、この方はどんな軍歌を目論んでいるのだろう・・・

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              黙祷の肩越えゆきし夏の蝶     順西宏生

2013年8月13日 (火)

酷暑に咲く花 ~ ハイビスカス

炎暑か猛暑か酷暑か・・・・日本列島がメルトダウン寸前のような日々が続いている。

西陽射すルーフバルコニーの花壇は朝夕も気温が下がらず、水遣りがやっと、はびこる雑草を抜くに抜けない状況。そんな中で黄色の大輪が咲いた、蕾もまだある。  

冷房で締め切った窓から炎天下で咲いている、元気なハワイの花を眺めている。

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                    秋よ来い!早く来い!

2013年8月10日 (土)

『台湾アイデンテイテイー』 ~ 日本人だった人たち

「かって日本人だった人たち」が存在することを知らない・忘れている我々日本人を気づかせてくれるドキュメンタリー映画である。

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明治時代の1895年から昭和の1945年まで日本が統治した南の島。今や飛行機で3時間半の近い国なのに、観光で行く人もたくさんいるのに、日本人だった人たちを気遣うことが少ないのではないだろうか? 日本人として日本名を持ち、戦争にも行った、神社も拝んだ、流暢な日本語を読み書き、和服も着た・・・・・それなのに日本に捨てられた

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           映画館の壁には感想が書かれたメモが貼られている

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映画は日本人だった高齢者が語る人生に焦点をあてながら台湾の歴史、日本の近代史にもかかわってくる興味深い作品となっている。

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終映後、挨拶をする監督の酒井充子さん、他にも日本語世代の台湾の人々のドキュメンタリー作品「台湾人生」「空を拓く建築家・郭茂林という男」がある。

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ポレポレ東中野http://www.mmjp.or.jp/pole2/ 

10:20開映 : 大江戸線東中野駅から1分 JR東中野駅から3分

少なくとも今月23日までは上映、蒸し暑さからしばし離れて是非、日本の近代史を学ぶチャンスをお見逃しなく!

2013年8月 6日 (火)

 『今まさにそこにある危機』  ~ 暑中メール

今日はヒロシマの日、 慰霊式にはゲンパツ大好き総理も出席した様子。関西在住の友人から暑中メールが届いた。  モノゴトを徹底して解明する主義の友人は3・11当初から原発を究明、国産水を改め輸入水に、近海の魚の摂取を辞め、メデイアのチェックに余念がない・・・・・脱帽するほどスマートな女性である。

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                 台湾でコレを見つけたときは嬉しかった

  水道水供給もとの主要河川から、セシウムのものすごい数値が行政から発表されているにもかかわらず、東京に行くと「今まさにそこにある福一の危機」など微塵も感じられない日常風景に驚きます。 
一方で、山本太郎さんが当選したことは、東京人の意識の高さ、原発反対の底力を感じ、敬意を表したいと思いますし、うれしいニュースでした。 
大阪や兵庫では、バカ維新が当選するのですから情けないです。
 
おっしゃるように、収束もしてない・・どころか最近は再臨界ではないかと思われるような様子が伺えますし、高濃度汚染水の海水垂れ流しには、もう日本どころか地球に未来はないと確信します。
 
トリチウムなどが海洋に流出し、それが雨となって降り注ぐわけでしょう。 

もう日本全土、程度差はあれ、みんな被曝していくのでしょうね

多少とも名の通った方々は、この日本の危機に対して声を上げるべきと思います。

こんな日本に誰がしたアアア・・・・・

                        

2013年8月 5日 (月)

ジワジワと生態系破壊 ~ 放射能汚染

7月18日のトルコ日刊紙「Sabah」には『フクシマの放射能漏れが遺伝子を破壊』という見出しで、胡瓜の五倍のシャム双生児トウモロコシの写真が掲載されていた。

『フクシマは2年前の大災害のあとで、チェルノヴィリと同様、広範囲に及ぶ放射能の脅威にさらされている。1986年に起きたチェルノヴィリの影響は東ヨーロッパとバルカン半島での乳児や臓器に影響をもたらし、トマト、キュウリ、さくらんぼ、バラに至るまで奇形がみられたが、専門学者たちはフクシマでも多くの癌発症等の悲劇を予測している。』

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                                                                     photo by Sabah

スリーマイル島の事故後、「6メートルのたんぽぽ」発生は知る人ぞ知る事例であるが、この写真をみると「やっぱり」放射能の遺伝子破壊力のすさまじさをを改めて感じる。 国内のことでありながら、放射能事故に関しては当初から外国のメデイアからの情報で知らされることが多い。 耳なしウサギや蝶の奇形など事例もあるらしいけれど、すでに『影響ありの現実』を政府・東電は正確に真摯に受け止め「美しい日本」の未来のために考えてほしいものであるが、安部総理の言う「美しい日本」って何?

2013年8月 1日 (木)

イタリア語が聴こえる ~ 青梅線『御嶽駅』

  雨の奥多摩散策を諦めて、御嶽駅に行くと10数人の老若男女の外国人がいた。御嶽神社帰りのイタリア人の集団、なんと、40年前にひと夏を過ごしたフィレンツエにある柔道スクール(当時はなかった)の人たちだった。殆ど忘れていたイタリア語を想い出しながら少しずつエンジンがかかって盛り上がってきた。 

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              これから京都とヒロシマへ行くのだという

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               イタリア人は陽気で食いしん坊で楽しい

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40年前は僕たち生まれていなかったというこの青年たちは剣道3段でオレンジ帯だとか、 フィレンツエは街自体が美術館のようなものだから、住む人々は変わっても街の状況は変化していないらしい。 あああ・・・イタリアへ行きたくなった

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一人のオジサンから革製の栞(フィレンツエの百合の花)を頂いた。 お返しにNO NUKESバッジをプレゼント。名前もメールアドレスも訪ねないまま別れてしまった。 つかの間のはかない国際交流・・・・・ Buon viyaggio!

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