屋台あれこれ ~ 台北
台湾はどこへ行っても屋台抜きには考えられないほど、これはもう一つの「文化」だと思う。 ほとんどが薄味で美味しい。ツアー客はお腹をこわすという理由で食べないらしいけれど、連日屋台食を満喫。日本ならビールと一緒で延々と飲んだくれるのだろうけれど、お酒と一緒に食べている人は見かけない。 混んでいるようでも席は次々空いていく。 食べることにはかなり貪欲な国民ではなかろうか?胃や腸から足まで・・・食材も無駄にしない。
ごはんに豚足の煮込み(コリコリして美味しい)と魚のスープ(名前は忘れた)
一品の値段は200~600円程度、家族連れも多く、夕方の屋台通りは賑やか
豚の腸と胃袋煮込:お姉さんがハサミで具をチョンチョン・・・・スープだけ頂いた
サトウキビとレモンのジュース
よく見かけたプルンプルンしたゼリーの様なモノ、愛玉(アイユイー)。 なぜか青いレモンが浮いている。
マンゴーのかき氷: 雪の様な氷がプラスチックのどんぶりにどさっと盛られ、トッピングはアイスクリーム。他にもいろいろあるらしいけれど、これが人気らしい。
ソーセージや肉などが回転しながらローストされている。テイクアウトも可能なので台湾の主婦たちは台所を汚さなくて済むだろうと考えてしまうのだが・・・本当だろうか?
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