ハナトコイシテ ~ 牧野博士生誕150年
『草をしとねに 木の根を枕 花と恋して九十年』
と自ら詠んだ生涯を1957年94歳で終えた日本植物学の父、牧野富太郎博士の生誕150年を記念して酒造会社の司牡丹がミニサイズ(2合瓶)の日本酒を新発売。
花と恋をしてしまった博士にふさわしく、パッケージも清楚で可愛い。もっぱらプレゼントに愛用しているけれど、反応はまだ得られない。酒豪には物足りない、淡泊な味わいなのだろうか?
お天気の良い日には練馬区大泉の博士が晩年を過ごした牧野記念庭園に出かけて植物の名前を覚えるのも楽しいかもしれない。
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さぞかしビックリされていることでしょう・・・。
投稿: elma | 2013年4月11日 (木) 17時18分
大泉の牧野庭園は、修復工事が終わって、きれいになりましたね。
モダンになってしまい、博士が驚くかもしれませんけど・・・。
投稿: こはる | 2013年4月11日 (木) 12時30分