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2013年3月

2013年3月31日 (日)

 花曇りの桜見橋

わが住まいの前を流れる川沿いには桜並木が続いている。 この地に住んで10年にもなるのに「桜見橋」という橋がかかっていることに初めて気付いた。 桜を見るたびに年輪を感じる昨今、今年も何とか無事にすごしたいものです。

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                花冷えのおかげでまだ散らない


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                 明日には花筏が流れる

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                  桜といえばソメイヨシノ

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                    枝垂桜はピンクが華やか

2013年3月26日 (火)

檻の中の自由 ~ イスタンブルの猫たち

 猫を預かって以来、猫に親しみを覚え、猫に出会うといつも質問を投げかけることに。お前はどこで生まれたのか、親は誰なのかと・・・猫たちは「ほっといてくれ!」と言いたげにのうのうと歩いている。 トルコでは餌を与えて面倒みている人がたくさんいる。飼い主かと思うと、「街の猫だよ」という。去勢をしないで餌を与えるだけだからどんどん増え続け、世代交代も著しい。

 
 街角のゴミ箱にゴミを入れると中から猫が飛び出してビックリ!時にはゴミ箱の中に猫の亡骸が捨てられていることもある。 日本のように保健所が来てくれないのだ。生きている猫には限りなく親切だけれど、死んだ猫は魂の抜けた物体として扱われるらしい。これは宗教的な見解なのかも知れないのだが、誰も答えてくれない。

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              オヤ、何しに来たの?と言いたげな顔

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 クロベエとかクロスケとか呼んでみるのだが、檻の中からじっとこちらを見つめたまま

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            タマさんと呼んだら目を細めて、満足そう

2013年3月23日 (土)

黄水仙

何の手入れもしないのに、我が家の花壇には前住人置き土産の小さな黄色の水仙が今年も顔を出した。

      焦土ゆく皇后の手に黄水仙      順西宏生

2年前、震災地で避難していた女性が、流された自宅の跡地に咲いていた黄水仙を視察された皇后陛下に手渡されたという映像は記憶に新しい。

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黄色というのは明視度が高く目立つせいか、普通の水仙より活力があるように感じられる。 災害に遭われた人たちがより良い状況になることを心から祈るばかり・・・

2013年3月18日 (月)

日本人は忘れるのが得意なのか? 

 3月3日の東京新聞のトップは『ドナルド・キーンの東京下町日記』、日本への愛、日本人への尊敬の念は変わらないが、震災後の日本には少しがっかりさせられている、という。

「方丈記」や「源氏物語」などを除けば文学作品に天災はでてこない。悲惨な記憶は残したくないからなのか? 「過去を忘れる」のは未来志向の知恵ではあるが仮設住宅の被災者も原発事故の避難者もそのまま、震災は現在進行形なのだ

 被災地の復興予算が「復興とは無関係の事業に流用されていた」。官庁の役人たちは震災を忘れてしまったのだろうか?被災者の冷静な行動で大きく上がった日本の国際イメージが、傷ついてしまった。

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「原発は安全」とだましてきた。ウソがばれたのに、まだ事故の検証も終わらぬまま本格的な再稼働に向けて動き出した。 「2030年代に原発稼働ゼロ」も揺らいでいる。東京では夜の明るさが震災前に戻っている、原発に頼らないための節電はどうなってしまったのか?

日本の有力な財政界人に復興に直接、手を貸している人がどれほどいるだろうか?

耳の痛い話だがまったくその通りで否定することができない。事実、原発の話をすると、またその話・・・とそっぽ向く人たちの方が圧倒的に多い。放射能に関しては「我が家の水は濾過してるから大丈夫!」という主婦層も。スーパーには検査して安全なものが売られているハズ!考えても仕方がない! 

大和民族にはみんなで歩けば怖くない=思考停止型DNAが太古から潜在しているのかも知れない。しかし、天災と違って放射能は人間が創造した手ごわい魔物であることを改めて認識したい

3月19日フクシマ第一停電!なんと公表は3時間後!                 ずっと停電になったら.....どうなるの? ネズミに責任転化しないで!

2013年3月13日 (水)

烏骨鶏のタマゴ

さいたま(川越)に住む友人宅を訪ねると、いつも車で近郊のあちらこちらを案内してくれる。特に地場産の野菜や食品を売っているJA市場には新鮮な野菜や手打ちうどん、手製のジャム、乾燥食材などが売られているので興奮してしまう。

小さなかわいい玉子を見つけた。「烏骨鶏卵ー生食用」とあり、生産者の名前も連絡先も明記してある。3個で300円ということは普通の玉子よりかなり高価ではあるが、ケーキ一個分にも当たらない。割ってみると黄身が盛り上がり、新鮮そのもの。久しぶりに玉子かけごはんを堪能!フムフム・・・味が濃厚、栄養たっぷりの実感あり。 近くに病む人がいたら、是非届けて元気になってほしい・・・そんな食材でした。

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江戸時代に中国から渡来したという烏骨鶏、中国では古来、滋養強壮、薬用鶏として用いられたという。 写真ではなかなかかわいらしい様相をしているので、この際、ペットとして飼うのも一石二鳥かもしれない・・・・週に一度の産卵という話もあるので飼わぬが花?

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                             Photo by Wikipedia

2013年3月10日 (日)

『江古田映画祭』 ~ 3・11福島を忘れない

「原発に関連する映画上映と製作者のトークライブ」

「福島とその根っこにあるもの」をテーマにしたドキュメンタリー映画の総結集が東京は練馬区江古田、武蔵大学向かいのギャラリー古藤で開催中(3月3日~16日)。

具体的なスケジュールは HPを参照 → http://furuto.art.coocan.jp/

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「飯舘村ー故郷を追われる村人たち」が上映され、監督とのトークライブでは熱い意見交換も。

司会:武蔵大学教授 永田浩三氏                           映画監督 土井敏邦氏

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 残念ながらキャンパス近くにも関わらず、観客は中高年、肝心な若い世代は何をしているのだろう・・・・日本の未来が心配。

2013年3月 2日 (土)

『遊びま書』 ~ 山田麻子の世界

作品を眺めていると、文字が絵になる、いや絵が文字になったというべきか。正道派の書家からはどんな罵声が飛ばされるのか計り知れないけれど、とにかく面白い。

最近は海外にも発表のチャンスを得て、冒険また冒険・・・ファンとしては、ますますの変化球を投げ続けることに期待したい。

HPはこちら→  http://www.yamada-asako.com/news.html

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                                        ♪ 月夜の浜辺 

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ワークショップ『遊びま書』では筆を選ぶことから始まる。草、木の根っこ、棒切れ・・・書けるものなら何でも筆になる。 バケツ一杯の墨汁にを突っ込んで白い和紙に心と体を使って思い切り自由に文字を書く。 空は空のように、草は草のように瞬時の気分を反映して描かれる。

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                    ♪ 足袋に書く ♪

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                      ♪ 服に書く ♪





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