胡瓜を売るオジサン ~ イスタンブル
初めてトルコを訪ねたとき、ガラタ橋の上で胡瓜を売っていたオジサンがいた。他にも路上でカセットテープを売ったり、体重計で体重を量ってその代金を貰う・・・・というような人たちをたくさん見かけたが、近代化が進むにつれて見かけなくなった。と思っていたら、いましたいました、胡瓜を売ってるオジサン。皮をむいて塩をかけてくれます。
暑い日など、喉の渇きを潤してくれるのか買う人(殆どがオジサン)もいて、商売になっているようです。 日本で売られているものよりはるかに大きくて種もビッシリ入っている。 トルコのホテルの朝食にはトマトと胡瓜とチーズが必ずつきもの、胡瓜は皮をむいて縦に長~く切ってならんでいる。
日本の胡瓜は種がない!と言ったらもうすぐ日本人もいなくなっちゃうね~と言われた
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