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2012年8月23日 (木)

今、シリアを想う

シリアの紛争は一向に治まる気配がなく、益々エスカレート。 国境のトルコ領には7万人もの難民が押し寄せている。 22年前のシリアはダマスカスもアレッポも旅人の目には平和で安全な街だった。人々は普通に暮らしていた。 長いまつげの子供たちの大きな瞳が輝いていた。当時の大統領もアサド(父)だった。 

宗教と経済と強国の思惑の中でどこの国でも犠牲になるのは仕掛け人ではなく庶民(弱者)である。あのときシリアで出会った人たちのことを想い出しながら、一刻も早い紛争の終結を祈りたい。

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ダンボールを運んで行く子に声をかけたら振り向いた。 草葺創りの右の小屋で休息し、ランチを食べた。 パンとゆで卵とチーズとトマトと胡瓜・・・・・・遺跡を訪れる旅行者のための茶屋のような感じだった。 風が吹くと粉のような砂が舞ってカメラが動かなくなってしまいそうだった。土壌には塩が浮いていた。(マリ遺跡の近くで)

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羊飼いの親子に出会った。 羊にもリーダーがいて群れを統率しているという。 生後3日目の子羊を抱かせてもらった。 夜、ホテルに戻ると蚤に刺されてお腹がミミズバレになっていた。羊と一緒に暮らすのも大変なものだと思った。

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            男性がカメラを向けたら拒否、オバサンは大丈夫でした

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               北から南へゆったり流れるユーフラテス川 

この子達はもはや成人して立派なお父さんになっていることだろう。 紛争に巻き込まれていないことを願うばかり。

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      ダマスカスのバザールで見つけたアンテイーク指輪(初期プラスチック製)

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