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2012年2月21日 (火)

「虞美人草」の首が折れて・・・・

芥子の花は茎が真っ直ぐで、モジャモジャの固い蕾が突然はじけるように開花する。

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それが楽しくてつい買ってしまうのですが、透明のガラス器に長~い首を見つめていたいのに・・・・咲くと同時に首がコクンと折れてしまう。 それでお隣の金魚鉢に折れた花を浮かべたら、餌入らずの金魚が文句を言うのです。

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 いくら酸素不要のボク達だってさ、上から覆われたら気分が悪いよ、高慢なグ美人草め!・・・・ などとわめくのです。

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             気持ちはわかるので元にもどしてあげることに

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           漱石の中の藤尾さんもこんなイメージだったのか・・

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