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2011年9月 9日 (金)

甲虫と無花果

 おばさんは無花果に目がないのです。 農家のオジサンが「無花果を取ってもいいよ~」というので畑へ行きました。 無花果を盗む鳥達をガードするために、ネットがかけられていました。 それでもかじったアトがあったり、なかなか食べごろのものが少ない。 だから市場に出回ると5個で400~700円という高値になるのがうなずけます。 ネットを見上げるとカブトムシがまるで蜘蛛の巣に引っかかったかのように、何匹も動かぬ状態で果てていました。

R0011442             自慢の角や手足のギザギザが命とりになってしまったのか・・・

 知らなかったけれど、カブトムシは、甘党なんですって!! 自宅で飼うときは砂糖水をテイッシュに含ませたり、バナナやゼリーを与えるそうですが、メタポになったり成虫病なんてことにはならないのかしら・・・・・

R0011445_2             やっと見つけた食べごろの無花果、優しい甘さ

 秋のトルコではムッチリ太った無花果が市場に並びます。甘くて濃い味、ツブツブの種も日本のより大きい。1キロ100円程度、もう夢中で食べます。 ドライ無花果をトランクに詰めて帰ります。

Photo                   もう出回り始めていることでしょう

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コメント

何故か無花果の木は少なくなりましたね。 子供の頃は今より庭に余裕があったということでしょうか・・・・さいたま県川島町のシンボルは「無花果」なんですよ。

箱のイチジク、濃い色でおいしそうですね。
乾燥していて晴れが多いと、果物の味が濃くなると聞いたことがあります。
イチジクは、昔は都市の住宅街でも、もいで食べられました。
今はどうなのでしょう・・・。

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