古代蓮 ~ 伊佐沼 (川越)
自然沼としては埼玉県一を誇る伊佐沼(川越)に咲く蓮は「古代蓮」。泥沼の中から2000年前の3粒の種を発見、その中の1粒が開花に成功したという大賀博士の話は有名。ここの蓮のレンコンはピンク色をしているそうです。 友人に案内されて、行ったのは3年前の今頃でした。
「お釈迦様」が座っているのは「蓮」、アンデルセンの「親指姫」がヒキガエルと登場するのは「睡蓮」で茎に通気のための穴(レンコン)はないのですね。 牡丹と芍薬、菖蒲と杜若のようにボンヤリと記憶されてしまいそう。
蓮花の命は4日間、開く瞬間を見届けるには早朝に出かければ、咲く瞬間の音が聴こえたり、深夜は寝息が聴こえるかも、サワサワ、スースーなんて音が・・・
いろんな蓮の花が→ http://www.youtube.com/watch?v=iJ2pe_k8kOw
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