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2011年6月26日 (日)

ガンバルってどんなこと?

ガンバレ日本!ガンバレ東北!ガンバレフクシマ!という声は世界の果てからも舞い込んで早3ヶ月、被災者はもうクタクタになるほど頑張っていると思うのですが・・・ 

最近、たんぽぽ舎http://www.tanpoposya.net/のメルマガNo.1116に、こんな投稿がありました。 高度成長期、イヤそれ以前から、私達は勤勉に必死で頑張ってきたという実感があるのは確かですね。          

             ここらへんで、こんな声に耳を傾けてみては?

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 もう十分頑張ってるよ!って話もあったけれど、「ガンバレ日本」っていやじゃない? 「ガンバレ日本人」と国民が政府に命令されている。 馬車に譬えれば、馬が御者に鞭打たれるようなもの。 馬はそのように調教されているのであって、このまま突っ走ったら転覆するかもなんて考えもしないで、御者を信じて鞭打たれれば更に足を速める。この国の政府は信ずるには足りないし、命令されたくないよねぇ。

ところで、日本人はガンバって幸福になったのか? 豊かになったのか? 豊かなら選択肢があるのでは? こんなことを言うと多く反感を買うかも知れないけれど、電車の中で見ていると、何とかフォンを覗かずには居られないようだし、ピコピコやらずには居られないようだし、豊かで選択をしているようには見えなくて、ただ<強迫的>に消費しているように見えちゃう。

原子力発電だってそう。 選択肢から原発を選んだ覚えは私にはないのですが、あなたにはありますか? 選択もせず、ただガンバってきて、今のこの様ではないですか? ガンバってガンバって、どうして選択肢が生まれないの? 誰かが富をかすめ取っているの? だったら、ガンバんない日本でいいんじゃないの?
浪費はやめるけど、自粛も考えなくていい? そんな話じゃなくて主体性の問題。
私たちは馬じゃなくて御者なんだよ。

 頑張るんだったら、私は東電本店前に結集して叫ぶ、
 廃炉、ガンバレ東京電力!
 エネルギー政策転換、ガンバレ日本政府!
私たちが主権者だ!

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