フォト
無料ブログはココログ

« 「声」 ~ 反省と怒りと同情と・・・ | トップページ | 遠くへ行きたい »

2011年5月17日 (火)

「木漏れ日の家で」 ~ 岩波ホール

 久々にポーランド映画を堪能、 監督はアンジェ・ワイダだけではなかった。

もし、この映像がモノクロでなかったら・・・感動は半減だったかもしれない。 主人公は夫に先立たれ、愛する息子にも思いが通じない孤独な老女。 想い出が沢山詰まったワルシャワの古い木造屋敷で犬と暮らしながら、時折窓から双眼鏡で近所を覗いては楽しんでいる。

映像が白黒にも関わらず、ドレスの色まで感じさせ、回想シーンではポーランドの歴史も垣間見れるが、決して暗くない後味の良い作品になっている。

Mo_komorebi_img01

Mo_komorebi_prof_img01

主人公を演じたのは91歳のダヌタ・シャフラルスカ、子供と犬を脇役に極々自然に演じている。 95歳の現在も舞台に立っているというポーランドの伝説的女優。

Cayh5f5d

監督・脚本は1957年生まれのドロタ・ケンジェジャフスカ、撮影は夫のケヴイン・レイノルズ。彼女の母も映画監督で幼児期から映画作りの現場に居たそうである。 2010年日ポ合作映画「明日はきっとよくなる」を夫婦で完成させた。 これはまだ本邦公開になっていない?

« 「声」 ~ 反省と怒りと同情と・・・ | トップページ | 遠くへ行きたい »

映像散歩」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「木漏れ日の家で」 ~ 岩波ホール:

« 「声」 ~ 反省と怒りと同情と・・・ | トップページ | 遠くへ行きたい »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31