ポラン書房 ~ ねりまのナイス・スポット
いつも行くクリニックのお向かえにカフェかな?と思わせる古書店がある。 その名は「ポラン書房」、宮沢賢治のポラン広場から命名したとか。
古書店は増殖中のブックオフなどとは違って文化の香りが漂う・・・じっくりと書棚を見ているとアットいう間に時が過ぎて行く・・・・・現実逃避の場所でもある。
この扉の奥には「ぽらん広場」が・・・・
時には、古い絵やカードや箪笥まで陳列。 古物商の看板がチラッと目に留まった。
ある日、がっちりした田舎箪笥が\6300.-で売られていた。 散々迷った挙句、アッシーオジサンの友人に運んでもらって我が家の箪笥になった。
時々落語やトークショーのイベントも催され、「ぽらん広場愛好家」が集っている。クリニックに行くのが楽しくなる。
ここはねりまの「ナイス・スポット」!
写真は苦手といいながら、カメラに向かってくれた店主の石田さん。 帽子の中には本が一杯詰まっていそう・・・
ぽらねっと広場のホームページはこちらhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~polanet/
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