平井憲夫さんの遺書
3・11以降、必然的に、暗~い、重~いことばかり載せている。 このままでは訪問者が去っていくのでは・・・・しかし、載せないわけにはいかないと思っている。
20年間、現場で『原発安全』の洗脳教育をやってきたことを告白した手記「原発がどんなものか知ってほしい」は日本人に対する遺書のようなもの、小学高学年・中学生でも理解できるように分かりやすく書かれています。日本人として絶対読んでほしい!賛否の議論はそのあとで。
アクセスはこちら→ http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html#about
「平井憲夫さん」について:
1997年1月逝去。
1級プラント配管技能士、原発事故調査国民会議顧問、原発被曝労働者救済センター代表、北陸電力能登(現・志賀)原発差し止め裁判原告特別補佐人、東北電力女川原発差し止め裁判原告特別補佐人、福島第2原発3号機運転差し止め訴訟原告証人。
「原発被曝労働者救済センター」は後継者がなく、閉鎖されました。
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